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原語 recreation 和訳 名詞 遊び、運動、気晴らし、休養、息抜き、暇潰し、 道楽 (どうらく)、娯楽、余興、慰み 漢字一字 遊 やまとことば すさびごと(遊事)、あそび(遊) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (無記載) 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 名 仕事のひまに楽しむ娯楽。休養。 大英和辭典 〔名〕[一]氣晴ラシ,ウサ晴ラシ,慰ミ,娛樂,休養,保養,鬱散〔ウツサン〕.[二]【音】單調ヲ救フ爲ニ插入スル一節.[三]†飮食. 同義等式 原語単位 recreation=気晴らし カタカナ語単位 レクリエーション=気晴らし 附箋:R レ 英語
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31審安定のために宇宙ではレクリエーションを活用しています。ぷ~の娯楽というのはどのようなものがあるのでしょうか。もちろん無重力状態そのものを楽しんだり、地球眺めたりするだけで10分楽しいに違いないのですが、 issでの数ヶ月にも及ぶ滞在の場合、クルド精神安定のために、いかによかわ楽しく過ごすかが重要になってきます。宇宙飛行士たちは、仙台に好きな本やCDを持ち込んでは無事に楽しむことができます。君issでは、普段家庭で使っているAC電源コンセントは無いのですが、太陽電池で発電した電気は安定化して各モジュールに供給をしている.
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登録日:2014/05/01 Thu 17 20 34 更新日:2024/03/28 Thu 15 12 55NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい かわいい顔して殺るときは殺る ザコ セクトルディ ハルカンドルディ バリエーション ワドルディ 一覧項目 中ボス 乗り物 個性豊か 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 本項目では、星のカービィシリーズに登場するワドルディのバリエーションについて列挙する。 ワドルディ、または亜種のワドルドゥの説明はリンク先を参照のこと。 非武装 通常 特にこれといった得物を持たず、本当に何の変哲もないワドルディ。 しかし、同じ見た目でも行動パターンが異なるといった細かい変化が存在している。 これらの行動は他のバリエーションにも一部見られる。 歩行 ただ普通によちよち歩く。それだけ。 移動スピードは概ね遅いが、難易度や状況によっては2倍以上の速さで走ることもある。 歩行+ジャンプ 歩行の最中にジャンプする。 普通に歩くだけのワドルディと見分け辛いものの、予備動作があるので別段厄介というほどのものではない。 棒立ち(足踏み) その場から一切動かない。 『カービィのエアライド』では通常コースのみ、マシンが接近すると慌てて進路を開けるようにして逃げ出す。 下記の逃走タイプとは少し違う。 だるまさんが転んだ 『星のカービィ2』にのみ登場。 突然カービィの後方から猛ダッシュで体当たりを仕掛けてくる。 が、こちらが振り返ると一時停止し、再度向き直るまで動じない姿勢を貫く。 でもしばらく経つと足をばたつかせ始めるので、相当せっかちらしい。 逃走 カービィを見つけると一目散に逃走する。 『タッチ!カービィ』のラスボスが召喚するワドルディ(通常)はこのタイプで、かつ逃げ足が速い。 『毛糸のカービィ』ではUFOのメタモル能力に変身している間、こちらが近づくと反応して逃げ出す。 そして行き止まりに追い込まれるとしゃがんでブルブル怯える。可愛い 跳び移って奇襲 画面奥(手前)から突然こちら側の足場に跳び移ってくる。 後の行動は歩行タイプと変わらない。 昼寝 その場でのんきにお昼寝している。 中には2人寄り添って寝ている場合も……リア充? 爆発しろ 半機械化 カンパニーにより改造された現地採用社員。挙動としてはこれといった特徴はない。 落書き 壁に落書きをしている。機械化していない、カービィとデデデの落書きをしていたことからカンパニーの魔の手から逃れたと思われる。 ファミコン 2体で『夢の泉の物語』をプレイしている(片方は観戦か)。ちなみにウィスピーウッズ戦。 特殊 初代1面のボス扉前の往復ワドルディ、2面の踊るワドルディなど、 極稀に上記に当てはまらない特殊な動きを取る個体も見かけられる。 ワドルディ(実体化) 絵描きキャラの手によって生まれるワドルディ、もといワドルディの絵。 ペイントローラーは直接戦闘中にワドルディの絵を描いて繰り出してくる。 アドが描いた(筈の)ものはレベル4『クラウディパーク』のステージ6に登場し、 ステージ序盤のものはただの背景だが、終盤に描かれているものはカービィが近づくと突如動き出す。 実体化後の挙動・性質は基本的に通常のワドルディと変わらない。 ワドルディ以外の実体化もある。 ブラブラワドルディ ロープにぶら下がって遊んでいるワドルディ。 ロープは排除することも可能で、その場合は通常のワドルディに戻る。 ちなみにワドルドゥでは「ブラブラワドルドゥ」と呼ぶ。 ワドルディボール ボール姿にされたワドルディ。 『タッチ!カービィ』クリア後に解禁されるプレイヤーキャラで、よく弾むという特徴がある。 しかし体力は4と低く、弾みやすいせいで虹のラインにも乗り辛い、ラスボスへのダメージも低いと前途多難。 ゴールデンワドルディ 金色に光り輝くレアなワドルディ。 宝箱やメダルなど何かしら大事なものを隠し持っており、 この手のザコ敵の例に違わず妙に早足で逃げてしまうので、素早く倒す必要がある。 『20周年スペシャルコレクション』では何も持たないが、倒すと高得点を得られる。 ワドルディ(毛糸) 『毛糸のカービィ』に登場する、ラスボスによって創り出された偽のワドルディ達。 偽者とは言え、挙動や感情表現は本物のワドルディそっくり。 材質が毛糸であるゆえか、はたまた所詮偽者か、本作ではワドルディ本体との接触ではダメージを受けない。 後ろからぶつかると可愛らしい音を立てて転ぶ。 カービィとの距離が近い場合は飛び付いてこようとすることもあるが、失敗して顔からズッコケてしまうことも多い。 UFOカービィのときにキャトると、身体が餅のように伸びた状態で持って行かれるのが見える。 転んでしまったときの効果音や、直後に目をこする動作が泣いているように見えるという萌え要素もあり。 ロード画面でも特に意味もなく並んでわにゃわにゃしている。寝ている個体もたまにいる。 このようにやたらと萌えを誘うポイントが多いため、ゲーム進行などそっちのけで延々とワドルディと戯れる、というプレイスタイルもある。 タフネスワドルディ 銀色のメタリックなワドルディ。 その場から一切動かず、接触してもダメージを受けない(リアクションは取る)が、逆にこちらから攻撃しても絶対に倒せない。 コピー能力おためし部屋にのみ登場する敵で、『Wii』のサンドバッグさんの役割を引き継いでいる。 ころがるワドルディ/ころがる100のワドルディ/ころがる1000のワドルディ 坂道を転がってくるワドルディ及び、その塊。たまに強風エリアでも転がる。 なお100、1000というのは表面にいる個体の数であり、内部にも夥しい量のワドルディが詰まっている。つまり名前の数字は詐欺である。どうしてこうなった 星の○○○○のタランザ編やアナザーディメンションヒーローズでは奥からボヨンボヨンと跳ねながら飛んでくるパターンが追加された他、タランザ以外でもドリームフレンズの再現ステージではやたら転がる岩の代理を任されやすい。 武装 パラソルワドルディ 傘を差しているワドルディ。 殆どの場合、画面上からフワフワと落下してくることが多い。 この時だけ吸い込むと「パラソル」がコピー可能。ロボボアーマーのスキャン演出時にワドルディに当たったマーカーが赤くなっていた(他は緑)ことから、コピーしているのはワドルディじゃなくてパラソルである説が有力。 『毛糸のカービィ』ではパラソル部分が毛糸のつかみアクションを弾いてしまうため厄介。また毛糸のみパラソルの上に乗れる他、ワドルディも落下せずにふわふわと横方向に動きながら浮かび続ける。 攻撃に使用することは無いが、ヘルパーに呼び出した時はかなり積極的に使用する。 ワドルドゥの場合は「パラソルワドルドゥ」と呼ぶ。 着地するとパラソルを手放して歩行タイプになる。この時、手放したパラソルが襲い掛かってきたりもする。 ヤリワドルディ 槍を持ったワドルディ。 『タッチ!カービィ』ではその場を動かず、カービィが接近すると槍を投擲してくる。 『USDX』では通常のワドルディ同様に歩き回り、時々槍を構えて突く。 登場作品の関係でスピアはコピー不可。 更にパラソルを持った「パラソルヤリワドルディ」もいる。器用な奴だな。 ちなみに槍を装備するという事自体、テレビアニメ版から逆輸入された要素の一つである。 タンポポワドルディ 『タッチ!』に登場する、タンポポにつかまって降下するワドルディ。 性質は前述のパラソルワドルディとほぼ同じで、タンポポをつつくと通常のワドルディに戻る。 ワドルディ(投擲) 『あつめて!カービィ』のみ登場。 木やポールに捕まって物を投げつけてくる。 フルーツならまだ良いが、爆弾や雪球を投げつけられたら逃げるべし。 バクダンワドルディ 『あつめて!カービィ』における通常のワドルディ。 頭上に爆弾を抱えており、カービィが近づくと放り投げるがすぐに補充する。 爆発に触れると一撃で天使にされてしまう辺り、今までのワドルディで最も恐ろしい奴である。 中にはカービィが張りつけない窓から一方的に投げてくる個体も。 ちなみに後述のビッグワドルディも本作では爆弾を抱えたタイプで、サイズも爆風も相応に大きい。 なにせあつカビではワドルディの初登場がレベル3と後半になってからなのだから従来より強化されるのは至極当然……なのだが、いささか過剰な強化じゃなかろうか。 毛糸ワドルディも同名のものが登場。ミサイル型の爆弾を山なりに投げてくる。 バクダンワドルディ(肖像画) 肖像画の中で動くワドルディ。 通常のバクダンワドルディと違い、一度に2個も爆弾を投げつけてくるのが厄介。 ユミワドルディ 毛糸ワドルディの一種。その名の通り弓矢で攻撃してくる。弓が小さく見えにくいので注意。 コレクション曰く「あてずっぽうなようでけっこうよくあたる」。これがほぼ嘘偽りないのが怖い。 フーセンワドルディ 毛糸ワドルディの一種。色とりどりの風船を両手に2つずつ保持し、その浮力で上昇する。 ワドルディや風船の上に乗る事ができる。乗られると嫌そうにじたばたし、風船の空気も抜けていく。乗り続けると最終的に割れ、落ちてしまう。 ブロックワドルディ(ザコ敵) 毛糸ワドルディの一種。複数人でブロックを投げ合っている。1体倒すと投げ合いは終わってしまうので、ブロックに乗って取るアイテムなどが取れなくなってしまうことも。『あつめて』には同名だが全く別の中ボスが登場。そちらについては後述。 ユキダマワドルディ 毛糸ワドルディの一種。雪原のステージでその場から動かず綿で出来た雪玉を転がしてくる、『星のカービィ3』のコロリを彷彿とさせる行動をする。使う雪玉の大きさは個体によって違い、一部の個体が作るものは圧巻のサイズに。巻き込まれてもビーズは落とさず、ボタン連打で脱出可。巻き込まれたまま楽に移動しようとするとそのまま穴に落下…なんてことも。 なおこの個体がいる場所は真冬の世界、すなわち地面が氷であるため、体当たりですっ転ばせると何らかの障害物か段差にぶつかるまで尻で滑ってそのままどこまでも行ってしまう。なにこれかわい過ぎる ワドルディ(木こり) 木こりの帽子を被り、画面奥で大木を斧で切っているワドルディ。 既に根元がだいぶ削れている事からも分かるように、カービィが近づくと大木が倒れてくる。 しかも、この時のワドルディは明らかに斧を振るスピードを上げて切り倒そうとしている。 倒壊後は切り倒せて喜ぶ仕草を見せるが、プレイヤーはある種の殺意を感じ取らずにはいられない。 が、いくら殺意を感じてもこちらの攻撃が届かない場所にいるため倒せない… しかし、スパークはどうだんが届く場所が存在する。だが、なぜか彼には効かない。実は弾より若干画面奥側にいるのだ。 スキーワドルディ スキー板を履いて滑っているワドルディ。 画面奥に現れたときはジャンプ台でこちら側の足場に跳びかかってくる。 後述のグランディの場合は「スキーグランディ」と呼ぶ。 バーワドルディ 二人一組でトゲ付きのバーを持ちながら歩く、ヘルメット装着のワドルディ達。 バーは吸い込めないが、ロボボアーマー(かメタナイト)の攻撃でワドルディごと簡単に排除できる。 大型 ビッグワドルディ 2倍ぐらいのデカさを誇るワドルディ。 歩行タイプのみだが、すっぴん状態ではがんばり吸いこみ以外の攻撃が通じず、狭い場所だと厄介。 …が、『参上!ドロッチェ団』ではスライディングが効くようになった。 『Wii』の異空間には後述のグラン・ワドルディレベルに巨大なワドルディが生息している。 グランディ 体毛が生えてますます猿っぽくなったビッグワドルディ。 それでもやってくる事は大して代わり映えしない。スキーグランディも存在。 パペットワドルディ 巨大なワドルディの着ぐるみを被った3人のワドルディ。 ビッグワドルディとの違いは、普通に倒すと中からワドが飛び出してくること。 木製なのかスターアライズでは火を付けると燃える。 アーマーワドルディ ワドルディのロボット……のような張りぼてを被った3人のワドルディ。 両腕がハンマーになっているが、歩くのに精一杯だからか攻撃に使えない。 それでも耐久力はかなりのもので、生半可な攻撃ではびくともしないタフさを誇る。 乗り物 ヌラフ 一部のワドルディは猪のヌラフに乗って現れる。 障害物に追突した時点で振り落とされ、いつものワドルディとして行動する。 ゴムボート オールでこぎながら水の上を移動している。 確かに通常のザコ敵は水につかると消えてしまうから、ある意味克服か。 何故か陸上でばたばたびちびちしている個体もいる。ゲーム上は起こらないが、潮が引いてしまったのだろうか。 トロッコワドルディ 『カービィのエアライド』のみ登場。 トロッコに乗っており、必ず2両以上が連結して走っている。 生身のワドルディと違って進路を開けてくれないので、邪魔。 しかしレールもエンジンもないのに、どうやって走り続けているのだろうか? ゴンドラリフト こちらは敵ではなく、『星のカービィ64』でワドルディがカービィを運ぶときに用いる。(『64』のワドは味方) 動力源は人力(ワド力)で、玉乗りの要領で滑車を回して移動する。 足場を踏み外さなければ安全に渡れるのだが、下方にクリスタルがあるせいでどうしても一度降りざるを得ない。 ワドルディの上に乗ることも出来る。 木箱の船、トロッコ、ソリ こちらも『星のカービィ64』で、ワドルディがカービィと一緒に乗り込む。 どの乗り物にしろ勝手に進行し、プレイヤーができる事は障害物を目前にジャンプすることだけ。道中のザコ敵は自動的に轢き倒してしまう。 大体終点あたりで必ずカービィと散り散りになる。 ロリポップタンク キャンディの砲弾を発射する巨大戦車。 常に画面奥を走っているのでカービィの攻撃が届かず、普通の方法では倒せない。 初登場のステージでは開始早々に現れるため、ファンシーな雰囲気とのギャップがヒドイ。 ウォーカーワドルディ 2足歩行の小さなパワードアーマーに乗ったワドルディ。 攻撃や吸い込みを仕掛けてもアーマーが身代わりになるため、一度では倒せない。 派生としてミサイル砲を装備した「キャノンワドルディ」、その飛行型「プロペラワドルディ」がいる。 ワドルディカーズ いつかHALか遠くの青い星で見たようなデザインの車を運転するワドルディ。 信号機にこそきっちり従うが、その制限さえなければ眼前にカービィが見えようが交通事故を起こそうがお構いなし。ワドルディは考えるのをやめた 通常のカービィの攻撃は一切通じないが、ロボボアーマーで攻撃すれば車ごとぶち壊して倒せる。 中ボス ワドルディ(ボス仕様) 一部の『格闘王への道』で登場する、ワドルディらしからぬ強靭な体力を手に入れたワドルディ。 そもそもボスラッシュにワドルディが現れる事自体が異様だが、それに向けた努力の跡くらいは感じられる耐久力。 しかし吸いこみで一発。哀れ…ウィング能力のトスが効く為これでステージ端で画面外追放すればそのまま勝てる。 SDXではその場で足踏みして一歩も動かない。当時の攻略本曰く「気分転換になぶり殺してあげよう!?」 バンダナワドルディ 青いバンダナを巻いたワドルディ。 USDXの『格闘王への道』ではSDX版のボス仕様タイプと差し替える形で登場し、 『大王の逆襲』ではデデデ大王の手下を務める。 敵として戦う際はさりげなく歩行+ジャンプを行うタイプでちょびっと強化された。 その後は敵としてではなく、味方として活躍する機会が増えている。 『星のカービィWii』でまさかのプレイヤーキャラに昇格、スピア能力を獲得した。 『トリプルデラックス』でも上司が誘拐されたからか、随所でカービィをサポートしてくれる。 更に『タッチ!カービィ スーパーレインボー』では2~4P専用キャラとしてまたまた登場。 複数人プレイ限定のお邪魔キャラ「グラパー」を倒せる唯一の対抗手段でもある。 『ロボボプラネット』でも『トリプルデラックス』同様にサポートを行う。上司別に関係なかった? 『カービィハンターズZ』では街で導入と、ジェムリンゴの収穫を行っている。 ワドルディの派生種の中でもとりわけ役割が多く、メインキャラの一角を担っているため、詳細は項目参照。 ブロックワドルディ(中ボス) 『あつめて』に登場する、星ブロックの着ぐるみを身にまとったビッグワドルディ。 ジャンプで震動を起こすたびに頭上から星ブロックが落下し、カービィ達を押しつぶそうとする。 着ている星ブロックは何度もカービィをぶつけて破壊可能。 ワドルディ鋼鉄要塞 3人のワドルディ達がビッグバンカービィを迎え撃つために用意した、巨大な塔の要塞。 上下にガコンガコン移動し、顔のついた砲口からミサイルを発射する。 しかし、支柱がなぜか木製なのでそこを破壊すると…… 戦闘前の一連の流れがモロに「三匹の子豚」だったので、 突然の鋼鉄要塞に唖然、困惑、または爆笑したプレイヤーも多い。 グラン・ワドルディ 突如暴れ出したという巨大なワドルディ。 歩行やジャンプの他、その場で地団駄を踏むなどの行動を行う。 その後もグラン・カブーやグラン・ホットヘッドの前座として登場。 グラン・ヤリワドルディ 槍を持ったグラン・ワドルディ。 『スーパーカービィハンターズ』にてグラン・ワドルディのポジションを担う。 ご当地ワドルディ 便宜上つけた名称ゆえに公式ではないが、主に以下の条件に当てはまるキャラのことを指す。 基本の役割がワドルディと同じ 同一作品内に敵としてのワドルディがいる(=後述のエヌゼット、コッタのような代役ではない) 特定のレベル(エリア)にしか生息していない 現地の地名に沿ったネーミング ハルカンドルディ 異世界の星ハルカンドラに住む、ご当地ザコの一種。 灰色の服を被っている。 閉ざされた空間でベルトコンベアの上を延々と走り続けている者も…。 パラソル、アーマーなどのバリエーションも健在だが、大型サイズのハルカンドルディはいない。 パラソルハルカンドルディ アーマーハルカンドルディ セクトルディ 浮遊大陸フロラルドの一部、ロイヤルロードに済む、ご当地ザコの一種。 かの地の統治者に仕えるしもべらしく、仮面ライダーみたいな顔をしている。 やはり大型サイズはいない。 パラソルセクトルディ セクトル五連砲(ロリポップタンクの強化版。その名の通り5連射してくる) セクトル鋼鉄要塞(塔の見た目はワドルディ鋼鉄要塞と同じ。ワドをセクトルディに置き換えただけ) ジャハルビリーバ スターアライズのジャマハルダ編以降出現するジャハルビートの雑魚版。微妙なラインだがやってることはほぼワドルディなので記載。 武装はしないのでジャマハルダ内のパラソル雑魚はワドルディがそのまま担う。 厄介なのはジャハルビートと見た目が似ていること。こいつと思って近付いたらジャハルビートで攻撃を喰らい、ジャハルビートと思って吸ったらスカとマジでややこしい。 頭の帽子が紫なのがビリーバ、黒いのがビート。 名前の由来はbeliever(信者)と思われる。 ゲーム中で戦わないワドルディ ワドルディ(対戦相手) サブゲーム「かちわりメガトンパンチ」1人目の対戦相手。 あくまでパンチの強さを競うゲームなので「直接」戦う訳ではない。 頭に青いバンダナを巻いている事から、後のバンダナワドルディの原型と思われる。 後に公開された公式twitterのバンダナワドルディの紹介画像に「メガトンパンチ」のワドルディも含まれていたことから、彼等は同一人物であるという設定のようだ。 ナックルジョーよりかち割れる深さは浅いが、それでも星の一部分にヒビを入れており、この頃から強さの片鱗が垣間見える。 ワドルディ(審判) 『激突!グルメレース』において、スタートの合図や得点計算・勝敗判定などゲーム進行を司るワドルディ。 後述のコックワドルディと同一個体かもしれないし、すべてのコースで別個体かもしれない。 もしかしたらスターターと審判は別人かもしれないし、そのスターターもすべてのコースで別個体かもしれない。 船員ワドルディ セーラー帽を被ったワドルディ。 戦艦ハルバードのクルーに加わっており、ゲーム中の会話にたびたび参加する。性格は呑気。 この名称は『ロボプラ』のステッカーで決められたもので、それまでファンから呼ばれていた「水兵ワドルディ」は非公式名称。 ワドルディ(コック) 『激突!グルメレース』のチュートリアルに登場するワドルディ。 ベルトコンベア上のカービィとデデデ大王に食べ物を提供している。 ワドルディ(カフェ店員) カービィカフェで働く(という設定上の)ワドルディ達。上記コックワドルディとはデザインが異なる。 大盛況にして大惨事のカービィカフェを支えるべく健気にせっせと働くが、 フライパンで目玉焼きを引っ繰り返せば3体に1体は頭に目玉焼きを被ったり、 カービィにホイップクリーム顔面スプラッシュされたり、前途多難。 最近はコックカワサキも参加してくれているので少しは楽出来ているのかも? また、2016年カービィカフェには 「ワドルディのぜいたくハヤシライス」(東京) 「ワドルディのぜいたくビーフストロガノフ」(大阪)、 2018年以降には「ワドルディのおひるねオムライス」といったワドルディをモチーフとしたメニューもいくつかある。 星のカービィ ディスカバリーに登場するワドルディ シアターワドルディ ハットとリボンを着用したワドルディ。 娯楽が大事という事でワドルディの町で真っ先に建設された。 全てのストーリームービーが見れるようになると彼のフィギュアを貰える。 このムービーはボス戦開始時のカットインを含むため、全てのフィギュアを最速タイミングで集める場合は彼のものが最後に手に入る。 ぶき屋ワドルディ メカニック風な格好をしたワドルディ。 カービィが持ってきた設計図を解読してトンカチひとつでコピー能力を進化させるという何気に凄い事をやってのけている。 全てのコピー能力を最後まで進化させると彼のフィギュアを貰える。 はいたつ員ワドルディ 郵便局風の帽子を被ったワドルディ。 カービィの書く字が読みにくくても気持ちを汲んで受け付けてくれるおおらかな性格。 プレゼントキーワードを3回成立させると彼のフィギュアを貰える。 ワドルディの町に隠されたプレゼントキーワード一覧 初めてはいたつ員ワドルディに話した時に彼から場所を教えてもらう ワドルディシアターの中にあるパンフレット置き場 ワドルディカフェ2階の花壇 エンディング後のコロシアムでじっきょうワドルディがいる屋台の上 上記と同じくエンディング後のコロシアムでメタナイトが立っている高台の下 全てのワドルディを救出してカービィとエフィリンの像が建設された後にカービィ像を調べる カフェ店員ワドルディ 上述のカービィカフェ仕様の帽子を被ったワドルディ。 ビースト軍団に店を壊されて落ち込むもくじけずに再建させた健気な性格。 回復アイテムをたくさん購入すると彼のフィギュアが貰える。 カフェ店長ワドルディ ワドルディカフェのアルバイトを募集している。 ギリギリアルバイトをクリアするとカフェ店員のカービィのフィギュアが貰える。 カービィがカフェで働いてる時はボスとの戦いよりも辛抱している。 ものしりワドルディ メガネと学者風の帽子を被ったワドルディ。 コピー能力を進化させるための設計図の場所を教えたり、世界中のプレイヤーの記録を教えてくれる。(*1) たくさん話を聞くと彼のフィギュアを貰える。 じっきょうワドルディ 青いメガネと蝶ネクタイを着用してマイクを持ったワドルディ。 生粋のバトルマニアで世界を滅ぼしかねない存在相手にも実況を忘れない根性の持ち主。でも流石に異空間での戦いは実況出来なかった。 コロシアムのバトルを全てをクリアすると彼のフィギュアを貰える。 どうぐ屋ワドルディ キャップを被ったワドルディ。 シリーズお馴染みの回復アイテム元気ドリンクは彼の店で作られているとのこと。 パワーアップアイテムをたくさん購入すると彼のフィギュアを貰える。 タマコロ屋ワドルディ 屋台のおっちゃんのような帽子を被ったワドルディ。 彼が経営するタマコロ屋のゲームは町では大人気で住人から新作のリクエストを切望されている。 難易度☆☆☆をクリアすると彼のフィギュアを貰える。 ゲキムズモードは下手したらTheアルティメットカップZより難しいため発狂する人が続出し、結果タマコロ屋ワドルディには「金啜る極道」などというあだ名がついた。ゲキムズモードはクリア率に影響しない趣味の領域なのが幸い。 ドルディーズ 4人組バンドのワドルディ達。 本作のサウンドテスト枠でおひねりを払うとステージがグレードアップして曲が増える。 おひねりを全て払うと彼らのフィギュアを貰える。 音楽性の違いからカフェの打ち合わせで白熱することもあるらしい。 けらいワドルディ デデデ大王の家来でムービーで転んでいたのを彼に救助されたワドルディ。 初めて話しかけた時にデデデ大王から預かった破格な攻撃力を誇るとあるコピー進化の設計図を渡してくれる。 デデデがある件について気にしている事をこっそり教えてくれる。 こうかんワドルディ TheアルティメットZクリア後にガチャルポン付近に出現するカプセルを持ったワドルディ。 レアストーン1個でカービィがまだ持っていないフィギュアと交換してくれる。 とはいえ、ガチャルポンの方も比較的未入手のフィギュアが出やすい仕様のため、最後の1〜2個を彼に頼る、というのがセオリー。 その他 ワポッド ツボの中から現れる、ワドルディとよく似た幽霊。 『3』で登場。本当にワドの幽霊なのかは不明。 ツボから出るとどんどん上に登るが天井に引っかかると止まる。『Wii』では天井に当たると消える。ツボを割るともう出てこなくなる。 エヌゼット 『64』でワドルディが味方キャラに転じた為、代役で登場したザコ敵。 丸くて黒い身体に2本のとんがった耳?が生えており、行動パターンも従来のワドルディと同じ。 ルームガーダーにデカエヌゼットがいる。 レベル7『ファイナルスター』に現れる唯一のザコ敵であり、 レベル6『リップルスター』においてもボス前の部屋となる6-3最終フロアで闇に染まった天井から降ってくる事から、 ダークマター族との関係がある可能性あり。それを意識してか、『スタアラ』の64再現ステージで代役を務めたのはワドルディではなく、本編の敵陣に登場するジャハルビリーバだった。 コッタ 『タッチ!カービィ スーパーレインボー』で再びワドルディが味方キャラに転じた為、代役で登場したザコ敵。 元はクレイシアとエリーヌの共同創作で命を吹き込まれた生物であり、逆さにしたツボに顔をつけた姿を取る。 エヌゼットと違い様々なバリエーションが存在し、セブントピア各地に配属されている。 ミニー 『鏡の大迷宮』に登場する、ワドルディを極小に縮めたようなキャラ。ワポッド同様関係は不明。 「口が見える」「体が後ろに伸び、這うような姿勢をしている」など、ワドルディとしては異質な特徴も見られる。 コピーするとミニマムが手に入る。小柄さが能力と言うのも不思議な話だが。 小説第6弾では重要な役割を果たした。 ウォンキィ 『星のカービィWii』等で登場する、猿の顔をした金色のワドルディのような姿の敵。例の如く関係は不明。 一見ワドルディと似て非なるキャラだが、海外(英語)では「Key Dee」と称され、ワドルディ亜種と見なされている模様。 役割はゴールデンワドルディに近く、鍵など重要なキャリーアイテムを持って勝手に走り、 放っておくとアイテムごと自滅したり、間違った位置のギミックを起動してしまうため、 時には競争して力尽くで奪い取り、時には間接的に保護・誘導する事が要求される。 『TDX』にはスキーウォンキィも登場する他、白色でちょっぴり速度が速い強化版もいる。あまり速度が変わってないとか言ってはいけない『スタアラ』ではフレンズつりばしで彼を導く場所もある。 ワドタンク 『星のカービィWii』のミニゲーム「ガンガンバスターズ」ミッション1に登場する敵機。 キャタピラで走る基盤にワドルディの上半身を模した構造を乗せ、頭頂部にパラソルを刺した、 ぶっちゃけ一見かわいいだけで機能性が怪しい戦車。 実はワドルディだけでなくワドルドゥとの折半デザインになっており、 背面ではワドルドゥの髪・目玉を模したデザインにメガレーザー砲が組み込まれている。もしかして背中が戦闘形態……? ガルルフィ 『ディスカバリー』でワドルディが囚われのヒロインキャラに転じた為、代役で登場したザコ敵。 ビースト軍団ではもっともポピュラーな存在だがカービィが近づくと突進してくる。見た目がイヌ科のためか見た目が猿っぽいワドルディとは犬猿の仲とのこと。 その割に場所によっては昼寝をしていたり遊園地のジェットコースターで列に並ぶなど思考がワドルディと似ている。 上位種に見た目が狼っぽいゲンシガルルフィもいる。 破壊神ワドルディ スクウェア・エニックスの『KINGDOM HEARTSⅢ』に突如乱入したワドルディ。 遠い昔に鍵型の剣を振るい戦争を戦い抜いたという……。 『KH Union X』で行われたプレイヤー名がゲーム本編に登場できるというキャンペーンの入賞者。世界観に合わない名前は弾くと前置きされていたのだが、破壊神ならワドルディでもセーフらしい。 ちなみに、このプレイヤー達はKHⅢのストーリー中にソラを手助けするキーブレードのかつての持ち主の名前、そして必殺技の「ユニオンクロス」の参加者として名前が映り込むという演出が取られる。 まさか後にソラがワドルディと(間接的に)共演する時が来るとは…。 追記・修正は「コイツ抜けてるぞ!」と思ったらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 毛糸のワドルディは転ぶのが可愛い -- 名無しさん (2014-05-02 10 47 57) ↑毛糸でできたニセモノだけど凄い可愛いよね -- 名無しさん (2014-05-02 10 50 36) ボス仕様ワドルディってレベルカンストのプリニーみたいなもんだな -- ななしさん (2014-05-02 13 54 16) 3ではゴムボートに乗ってる奴もいる -- 名無しさん (2014-05-02 14 19 47) かちわりメガトンパンチの最初の相手は? -- 名無しさん (2014-05-02 14 40 11) ワニャワニャワニャ、ワニャワニャ、ワニャニャ? -- 名無しさん (2014-05-02 15 07 28) 藁の家→木の家→レンガの…ってちょっと待たんかい!、というツッコミを思わずやってしまった -- 名無しさん (2014-05-02 15 53 20) 64の序盤でダークマター一族に憑依されたワドルディはワドルドゥになった。どういう関係なのか -- 名無しさん (2014-05-02 22 03 22) ↑ 3でデデデの腹に目が出たりしたし、性質が混ざったんじゃない?あと個人的にはダメタやブラデみたいな闇版ワドルディを見てみたい -- 名無しさん (2014-08-13 23 24 47) ワドルディの項目と大分被ってるがどうする?しっかり書けてるし問題ではないと思うけど -- 名無しさん (2014-08-14 01 25 19) スマブラ3DSのフィールドスマッシュではパラソルがない状態だと完全に無害な存在に。 -- 名無しさん (2014-10-30 00 47 43) エヌゼットについては不気味な感じがあるよな -- 名無しさん (2015-03-22 09 55 39) ロゼッタワドルディ「ロゼッタリフレクション!!」 -- 名無しさん (2015-03-22 12 57 07) 今回は車に乗って轢き逃げする。毎度ながらあの表情でやる事がえげつない。 -- 名無しさん (2016-05-05 23 11 16) プッポンはどうなの? -- 名無しさん (2016-11-17 22 58 39) ハンターズZにて新たなる中ボス格のグラン・ワドルディが登場。1回だけの登場かと思いきや、デカイカブーと一緒に登場したりわりと存在感はある。 -- 名無しさん (2017-04-13 20 35 23) 「ワド」または「ワドル」が「赤くて丸くて短い手足がある」という部分を、「ルディ」または「ディ」が「特に特徴や能力を持たない」という部分を表しているのではないだろうか -- 名無しさん (2018-08-07 20 48 13) 一応、名前の由来はWaddle=よちよち歩く dee=ディ(意味無し) らしいですね -- 名無しさん (2018-12-06 16 47 59) 他社のキングダムハーツ3に突如現る破壊神ワドルディ -- 名無しさん (2019-02-01 01 25 32) つーか最後は色々大丈夫なのか・・・?スマブラSPにクラウド参戦したし大目に見てくれた感じか? -- 名無しさん (2019-09-13 22 17 44) スマブラにソラが参戦した事でこのネタも再注目浴びてて吹く -- 名無しさん (2021-10-06 14 43 38) ディスカバリーでものしりとかじっきょうとかまたバリエーションが増えそうである。 -- 名無しさん (2022-03-06 22 57 30) マホロアランドで働いてるワドルディ達もいるし本当に器用な種族 -- 名無しさん (2023-04-14 23 06 17) 名前 コメント
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登録日:2011/12/19(月) 02 22 38 更新日:2021/03/25 Thu 17 55 17 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 だがしかしここはアニオタwikiだった! アイスブレイク ジュニアリーダー リア充の項目 レク レクリエーション 交流 子ども会 遊び レクリエーション(recreation)とは、日本語では余暇、レジャーと言う意味がある。 だが、今回説明するものはそのままの意味ではなく、 ロリコン必須の知識である。 ロリコン必須の知識である。 大切なことなので二度(ry 何故、ロリコン必須なのか。それは単純明快。 自然とおにゃのこにボディタッチができるからである。 ……理解していただけるだろうか? もし興味があるなら、この後もぜひ最後まで読んでもらいたい。 ……こほん。 さて、詳細を語ろうか。 レクリエーション……レクとは、要は遊びである。 皆、覚えているだろうか? まだ純粋だった小学生時代。昼休みや放課後によく遊んだことを。 ある時は鬼ごっこ、またある時はかくれんぼ。そしてだるまさんが転んだ……。 雨が降ったときはマジカルバナナで大いに盛り上がったはずだ。 え? 友達なんていなかった? 知らん。 上記したものはもちろん、じゃんけんや椅子取りゲームも実はレクの一種である。 意外、と思うかもしれないが、実はそうでもない。皆で楽しく遊べればだいたいはレクである。 ただし、テレビゲーム等ではない。主に体を使った遊びである。 一部例外はあるが、何となくイメージができたはず。 なので、ここからは幾つかレクの種類を紹介したいと思う。 ①野外レク 定番。あるいは王道。先に挙げた鬼ごっこ、だるまさんが転んだが該当する。 その多くが多人数で遊べるもので、激しく動くものが多い。 種類も多く、年齢差による理解度の差が少ない。動くことが好きな人が活躍する。 ②室内レク 文字通り野外レクとは対になっている。 先に挙げた例ではマジカルバナナや椅子取りゲームがこれに当たる。 教室や施設の中で遊ぶことが多いので、少人数~大人数と範囲が広い。 また、激しく動くものは少ないので、少し運動が苦手な人でも楽しく遊べる。 ③バスレク 上記室内レクを更に突き詰めたもの、と言えばいいのだろうか。 名前の通り、バスのなかで座っている状態でも楽しめるレクである。 下を向きすぎると酔うかもしれないから要注意な! じゃんけんやしりとり、マジカルバナナが該当する。 座ったまま遊ぶので、ほとんど動かない。 手先の器用さや、頭の回転の速さ、無駄知識などが勝利の鍵となるものが多い。 ④レクダンス あまり名前を聞かないと思われる。 初めて聞く人も多いのではないだろうか? 分かりやすい例を挙げるならば、キャンプファイアーで踊るジンギスカンやフォークダンスがそれである。 夏祭りの盆踊りも該当するときがある。 自分達で踊りを決め、曲に合わせて皆で踊る。 一人だと恥ずかしいかもしれないが、仲間と躍れば不思議と楽しさが増す。 よくイベントを盛り上げるために使われる。 だいたいこのくらいに分けることができる。 多分、クリスマス会や新入生歓迎会等でやったこともあるんじゃないだろうか? また、レクはよく学校の授業でも行われる。 決して教師が楽をしたいわけではない。ちゃんとした理由がある。 主な理由としては、 ルールの大切さを知ってもらう 友達作り 協調性、競争心を付けさせる 教師と児童の仲を深める 学校に来る楽しみを増やす と、この辺りであるそこ、点数稼ぎとか言うな。 遊びを通して学ぶことは、机に向かって学ぶ知識とは違った形でその体に刻まれていくのだべ。 勉強が嫌いなわけじゃないんだからね! さて、実はそのようなときにはレクの組み立て方というのがある程度決まっている。 ①アイスブレイク さて、新学年となり、クラス替えもある。新しいクラスで皆緊張気味。誰もはなさないような状態である。 このまま椅子取りゲームを始めても、失敗に終わってしまうだろう。なので、最初は児童達の緊張を壊す必要がある。 そのためのレクをアイスブレイクと呼ぶ。間違ってもそのまま世界を壊すような真似はしないように。 簡単で面白い、かつ1人でできるレクをやることで、少しテンションを上げさせる。 あるいは警戒心を解いてもらえれば成功である。 ②グループレク 緊張が少し解けて、児童達に余裕ができ始めた……なら、次は児童達で遊んでもらおう。 ただ、最初は2人、次は3人……と少しずつ数を増やしていかないと失敗する。 お見合いジャンケンやブルーハワイ、リンボーじゃんけん、 はないちもんめ等々……緊張が無くなり、皆で遊べていれば成功である。 ③サークルレク 名前の通り、円になって遊ぶレクである。 皆で協力、あるいは競い合っているうちに自然と仲良くなれれば成功。 椅子取りゲームやフルーツバスケットで大いに盛り上がろう。 ……ちなみに外で遊ぶ場合は鬼ごっこ等に派生しても良い。 これが、レクをやる時に必要になるテンプレの1つ。 後はうまくできれば、自然と子供が集まって来る。 その中に女の子がいれば……たとえブサイクでも、人気者になれるかもしれない。 追記・修正は楽しくレクで遊べる人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2012/05/01 Tue 01 04 37 更新日:2024/01/14 Sun 22 00 51NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 EVOLVE M-MSV MS MSV Vガンダム外伝 ZZガンダム アクロス・ザ・スカイ アナハイム・エレクトロニクス社 エゥーゴ ガンダム ガンダムタイプ クロスボーン・ガンダム ハイメガキャノン 一覧項目 分離 可変機 合体 地球連邦軍 試作機 逆襲のギガンティス 量産機 この項目では「ΖΖガンダム」のバリエーション機体について紹介する。 以下の機体は個別項目を参照。 フルアーマーΖΖガンダム/強化型ΖΖガンダム FAZZ ■プロトタイプΖΖガンダム 型式番号:MSZ-009 「M-MSV」に登場。 アナハイム・エレクトロニクス(AE)社がΖプロジェクトで造ったエゥーゴの試作機。開発担当はレシル博士。 Ζガンダムの可変機構を発展させた分離・合体機構を採用していて、上半身はGトップ0型、下半身はGベース0型になる。 武装は基本的に背中のビームキャノンだけで、この時点ではまだハイメガキャノンはない。 エゥーゴの旗機として開発されたΖガンダムは高い戦果を挙げていたが、大火力・多機能化したMSが台頭し始めると徐々に苦戦を強いられるようになった。 そこでエゥーゴ上層部はAEに新型機の開発を要請。その際、「50MW級のビーム砲の搭載」と「高さは20m以内」という要求が出された。 しかし、当時の技術力を考えるとこれらの両立はかなりの無茶ぶりであった。 なんとか達成しようと博士は開発に着手。 通常のジェネレーターだと高出力ビーム砲を使うためには複数搭載せねばならず、しかも機体サイズが最低25mは必要であった。 そのため、博士はジェネレーターを小型化して二つ搭載するが、実際には出力が足らず、更にもう一つ積まねばならないことが判明。 これ以上積むと20mを超えるため、結局この問題は解決できなかったが、とりあえず2機が完成した。 早速1号機にテストパイロットのイブンを乗せ、MS形態での試験運用を開始。 …が、制御不能に陥って機体が暴走。イブンはスタッフとして参加していた兄アーサーに助けられたが、機体は自爆した。 この結果から、更にパイロットの安全性も考慮しなければならなくなったが、博士は新たにコアブロックシステムの採用を発案。 これならば生存率が高まる上、三つ目のジェネレーターも積めるため、まさに一石二鳥であった。 こうして開発コード「θガンダム」は完成し、新たに「ΖΖガンダム」と名付けられ、実戦投入されることとなった。 ちなみに頭頂高もギリギリ20m以内に収まっている。 一方、2号機はアイン・ラベルとマイク・シュミットが搭乗。 ティターンズの部隊とテスト中に遭遇してほぼ丸腰での戦闘を余儀なくされ、 新型ビームライフルを受け取って応戦したものの、4発撃っただけで右腕ごと吹っ飛んでしまった。 ■プロトタイプΖΖガンダムB型 型式番号:MSZ-009B(MSZ-009-2) 2号機の改修型で、各種武装のテスト機。 ジェネレーターを新型に換装したことで出力が倍以上まで跳ね上がった。 頭部にはハイメガキャノンが追加されるなど、ΖΖガンダムにかなり近くなった。 月面における動作試験中、謎のモビルスーツ墓場で、 ゾンビープロトタイプサイコガンダム大型化試作機と死闘を繰り広げたという戦闘記録が存在するらしいが、詳細は不明。 ■ZZ-GR(ズィーズィー・ジーアール) 型式番号:MSZ-010S 『EVOLVE』に登場。 ハマーンのキュベレイとの戦闘で大破したΖΖガンダムを改修。 コアベースはなく、代わりにあり合わせのパーツで造った下半身とバックパックを装着している。 なお、下半身はジムⅢの物をベースにしているらしい。 コアトップは全体的なシルエットこそほとんど変わってないが、改修の影響で細部が変更されている。 ジュドーがジュピトリスⅡに乗り込んだ際に持ち込んでおり、ネオ・ジオン軍残党から亡命者のキュベレイを守るために出撃。 途中で推進剤が切れてしまうが、リィナ達から送られてきた新たなコアベースと合体して難を逃れた。 ■スーパーGフォートレス 型式番号:FX-010A、FA-010X(MS形態時) ΖΖガンダムの強化案の一つ。 高速巡洋艦に匹敵する戦闘力を持たせるべく、ハイパーメガランチャーとミサイルランチャーを増設して火力を上げると共に、 プロペラントタンクも追加することで航続距離を延伸させている。 MS形態にも変形可能だが、その場合はミサイルランチャーをパージする必要がある。 しかし、ΖΖガンダムは主にMS形態で戦闘を行っていたことから、 そちらの方を強化した方が良いと判断されてフルアーマープランが採用されることとなり、こちらは廃案とされた。 ■量産型ΖΖガンダム 型式番号:MSZ-013 『M-MSV』に登場。 ΖΖガンダムの量産仕様。 可変及び分離・合体機構、コアブロックシステムをオミットしてコスト低減を図っている。 バックパックは小型化され、バイザー型を採用したことで顔はジムっぽくなった。 デコには簡易型ハイメガキャノンを内蔵するなど、ベース機をも凌駕する火力が与えられているが、 高出力ビーム兵器を使うために高出力ジェネレーターを積まざるを得なかったせいで、せっかく下げたコストが再び上がってしまった。 結局量産はされず、4機だけ造られた。 その内の1機が漫画『機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』で登場。 パイロットのブレイア・リュードの操縦で高い性能を生かしたが、あまりの無茶な乗り方をしている事へ整備員が苦労している。 その後、戦闘中にブレイアがガンダムデルタカイに乗り換えた為、乗り捨て同然で放置されてしまった。 そして、デルタカイのパイロットであったイング・リュードが搭乗し、 暴走するナイトロ搭載型のサイコガンダムを最大出力の簡易型ハイメガキャノンとメガ粒子砲で撃破するものの、 出力に耐え切れなかった頭部及びコクピットが跡形もなく消滅した。 ■メガゼータ 型式番号:MSZ-009M 『逆襲のギガンティス』に登場。 プロトタイプΖΖの改装型。木星圏で確認された謎の巨大MSの調査のために、アムロ・レイが乗ってきたMS。 各部が強化されている他、恐ろしいことにアムロ曰く「出力はΖΖのゆうに2倍」とのことで、 それが本当なら、本機の出力は15,000kW近いということに…。V2ガンダムもびっくりである。 劇中では主に、アムロと彼に協力することを決めたジュドー・アーシタが二人で搭乗する。 しかしかなりのじゃじゃ馬機体のようで、ΖΖに乗り慣れているはずのジュドーですら、搭乗してまもなくは振り回された程。 分離・変形機構はそのまま(*1)で、上半身はGソニック、下半身はGアタッカーになる。 ちなみに各コクピットは副座式で、上述の通りアムロとジュドーが二人で搭乗しているが、 MS形態ならば、どちらか一方のコクピットに乗っていれば一人でも操縦できる。 武装面で注目出来る所は、桁違いに高い出力のお陰か頭のハイメガキャノンがかなり短い間隔で連射可能な点。 更にΖ系列としては初の本格的サイコミュ兵器を搭載し、両腕をサイコミュ・ハンドとして飛ばせる。 パイロットによっては、鍔ぜり合いしている相手をそのまま吹っ飛ばす等応用が利くようで、 劇中ではアムロがこれらの武装を駆使して何体ものネオ・ジオンのMS相手に大立ち回りを行い、ジュドーが思わず(ギャグ顔で)ぽかんとしていた。 前述の通り、アムロは木星で確認された100メートル級の超巨大MS「伝説巨神」の調査と(場合によっては)戦闘を視野に入れて本機を持ち込んでおり、 木星圏で活動していたジュドーの協力も得て二人で乗り込み、部下の『鉄面皮』とシマ・八丈と共に調査に乗り出した。 巨神が目覚め、木星に集まっていたネオ・ジオンと、彼らを粛清するために乗り込んできたシャア・アズナブル率いる別部隊を壊滅させた後は、 巨神の中核となっていたミネバを助けようとするジュドーを巨神に乗りこませた後、アムロが一人で乗る本機はシャアの乗るスザクと共闘。 ミネバとジュドーがいるコクピット部をアムロが引きずり出した後、スザクとメガゼータの同時攻撃により、巨神の破壊に成功した。 ■ガンプ 『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』、『機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス』に登場。 木星船団及びダンディ・ライオンで運用されているMS。 戦闘での損傷や、長年使用したことによる経年劣化を幾度となくジャンクパーツや規格外品で補修している(*2)影響で、 機体本来の原型をほとんど留めておらず、シルエットも左右非対称のアンバランスなものになっているため、 U.C.0120年代では、この機体のパイロットを除けば、元がどんなMSだったのか知る者は誰もいない。 ウッソ曰く「でたらめのつぎはぎ」。よく見るとフロントアーマーにドーベン・ウルフのパーツが使われている。 頭部に付けられたセンサーカバーの下にはメガゼータの頭が隠れている(*3)が、 『プロジェクト・エクソダス』のメカニック解説では『素の頭部の形状が強化型ZZに酷似』とボカされており、メガゼータ抜きでも成立するように解説されている。(*4) 機体解説では本機とΖΖガンダムとの共通点について取り上げつつも、 同時に「ハマーンとの戦いで大破したために、ΖΖガンダムと同一の機体では有り得ない」としているが、 後にZZ-GRが登場した事などを勘案すると、ジュドーの乗ったΖΖが「木星じいさん」によって幾度となく改修された姿と考えて差し支えないと思われる。 度重なる機体改修の結果か、武装はダブルビームライフルが右腕に固定されている他、 左腕はそれ自体がバタラやゾロアットを容易く握り潰せる、万力のような大型クローになっている。 一方、オリジナルにあった分離・合体・変形機構はもはや機能していない。 パイロットは「木星じいさん」ことグレイ・ストークが搭乗。 『スカルハート』ではトビアと共に木星帝国と戦い、アマクサと交戦し右足を破壊されるもなんとか生き延びた。 『エクソダス』では、秘密裏に巨大な宇宙船へと改造されていた大型コロニー、「ダンディ・ライオン」にて、 一時的にリガ・ミリティアからはぐれてしまっていたウッソのVダッシュガンダムと共にザンスカール帝国と戦った。 なお、『スカルハート』で失った右脚は、新たにガトリングガンが内蔵された細い右脚に改修されている。 『エクソダス』時点では機体の各部に本格的にガタが来ており、ザンスカール帝国軍のMSとの戦闘でさらに左腕等を損傷させられた結果、 さしものグレイ・ストークも戦闘後に「こりゃもうオシャカかなぁ」と漏らすなどに限界が来ていた。 そして、「ダンディ・ライオン」を本格的に攻撃し始めたザンスカール帝国軍との決戦で損傷し、ガンプも最早これまでと悟ったストークは、 ジョングに苦戦するウッソに通信で「一度だけハイメガキャノンで援護する」と告げ、頭部センサーカバーをパージ。初めてガンダムの顔を見せる。 そして虎の子のハイメガキャノンを発射した後、その反動が決定打となって自壊し、その役目を終えた。(*5) そのハイメガキャノンも、おそらく替えの利くパーツが見つからなかったせいか、経年劣化により往年の威力は見る影もないほどにヘタってしまっており、 自壊覚悟で発射したビームも、光が目くらましになる程度の威力しか発揮できなかったが、もとよりストークも直撃させるつもりはなく、 その光によって、パイロットのスケイルの「心で嘘を吐く」能力でウッソたちには機体が分身したように見える(*6)ジョング本体の「影」をコロニーの外壁に映し出すのが目的であった。 「影」が出ているジョングが本体だと見抜いたウッソと、彼に協力する元スケイルの同僚である少女カムイの連携により、ジョングは撃破できたが、 ガンプは上述の通りハイメガキャノンの反動とそれまでの損傷によって自壊・爆発しており、ストークは何とか脱出した。 半ばそうなることが分かっていたストークが、ハイメガキャノン発射時に機体にかけた台詞は、作中の経過時間も相俟って非常に感慨深いものがあり、 幾つもの戦いを(彼の言によれば)60年間共に潜り抜け、ガンプと呼び名が変わり、既に時代遅れのMSになっても、 出来る限りの補修をして使い続けた彼のこの機体への強い愛着がうかがえるシーンとなっている。 ストーク曰く「60年付き合ってくれた兄弟」。 …しかしアストナージをして「複雑すぎてよくわからない」と言わしめ、他のガンダムに比べ機体各部や武装類にかかる負荷も段違いなZZを、 途中から規格に合うパーツ自体が減少するという苦難に見舞われながらも、創意工夫で補って修理しながら60年も使い倒したとは、 もちろんそれだけストークがこの機体に愛着を持っていたという証左でもあるが、何とも恐ろしい話である。 ■ΖΖガンダム試作機 『G-STRATEGY』に登場。 最初に製造されたΖΖらしいが、詳細は不明。 アムロ専用らしき機体も存在し、肩のバインダーが簡易型に換えられ、ビームライフルは百式と同じ物を装備している。 ■スーパーΖΖガンダム 型式番号:SSMS-010 『Gの伝説』に登場。 可変機構がオミットされていて、40m以上の全高とかなりの大型機。なので、戦場までは専用輸送機で運ばれる。 核融合炉が全く遮蔽されていないせいで常に放射線がバラ撒かれていて非常に危険。 「耐放射能ニュータイプ」なる存在がパイロットを務めている。 ■ΖΖⅡ(ダブルゼータ・ツヴァイ) 型式番号:MSZZ-000 地上用の大型機。こちらも全高は40m以上で変形はしない。 その巨体を活かして多数の兵員を運べる。 換装すれば宇宙でも運用可能。 ■ワイツ・ミラージュ ガンダムΖΖ放映前、ΖΖガンダムの永野護案として提出され没になったデザインをリファインしたモーターヘッド。 だがファイブスター物語の設定が整理されるうちに元からたいした役割を持たされていなかったこの機体の存在は抹消され、 さらにはモーターヘッドそのものがゴティックメードに置換されたため、今となっては宇宙世紀にもジョーカー太陽星団にも居場所がない。 ガンダムのくくりで言えば姫天頑駄無(*7)のモチーフとして辛うじて存在を残している。 追記・修正は、量産機であってもゴツくてマッシブなガンダムタイプに乗りたい人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガンプって今だと公式的にはオリジナルZZっていうより系列機パーツの寄せ集めって扱いでいいのか? -- 名無しさん (2014-02-16 20 40 57) ↑サンライズのルールでは「映像化されてないので存在自体が非公式」。 -- 名無しさん (2014-02-16 20 59 19) ↑ あー…、うん。公式っていうか漫画での扱いについてね?V外伝だとオリジナルじゃないって断言されちゃったから -- 名無しさん (2014-02-16 21 08 00) サンライズの公式設定基準って一部分しか知らない人多いよな。映像化されてるものだけじゃなくて公式と銘打った作品(OO外伝やアストレイ)も公式設定だし富野御大が関わった作品は問答無用で公式(ただし小説版初代は御大がなかったことにしていいと発言)とも言ってるんだけどね -- 名無しさん (2014-02-16 21 29 17) 今だとって言うか元から長谷川先生としてはガンプの正体はメガゼータ(頭だけプロト)のつもりだったらしいが -- 名無しさん (2014-06-30 03 03 37) プロトタイプZZA型がシンプルで好き -- 名無しさん (2016-02-14 20 40 20) 種以降の連動企画は外伝も正史扱いって聞いた -- 名無しさん (2017-09-29 19 47 22) そこらは作品毎の匙加減だから結局解らん -- 名無しさん (2017-09-29 21 02 41) 描写が食い違う場合後から出たほうが公式、くらいのアバウトさでもいい気もするが -- 名無しさん (2019-02-12 17 11 16) ガンダムの名を冠して世に出ている(サンライズがチェックしている)からには全部公式だよ ただ映像作品と設定が食い違ったら基本映像優先ってだけで サイバーコミックス系はちょっと怪しいけど -- 名無しさん (2019-10-23 14 11 42) フルアーマーや量産型などのマイナーチェンジ版はともかく、試作機はバリエーションと言えるのだろうか? -- 名無しさん (2019-10-23 14 25 20) ↑一番最初に世に出たのがTVのΖΖであり、その試作機として逆算したデザインで後から生まれたのがプロトタイプなのでΖΖのバリエーション扱いでOK -- 名無しさん (2019-10-23 15 03 38) さてムーンガンダムのシータプラスも来るかな? -- 名無しさん (2021-01-29 00 19 19) WW2の時にフィンランド軍はソ連から奪った機体が予備パーツがないからと自分達でソ連の純正パーツより質の良いのを作ってソ連を打ち破ったけど、ジュドーはジャンク屋だから開発者ではないにしろダブルゼータに合うパーツを特別に作ってもらおうと考えてもおかしくないとは思うが -- 名無しさん (2021-10-04 23 47 50) ZZはああ見えて特殊かつ繊細な機体だから予備パーツとか特注するとどれだけ必要なのか分からない。 -- 名無しさん (2022-10-12 15 49 40) プロトタイプが想像以上にヤバい奴だったというのはわかった -- 名無しさん (2023-07-10 12 16 21) 名前 コメント
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登録日:2012/02/13 (月) 21 13 28 更新日:2024/03/22 Fri 13 04 44NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 AOZ MSV Ζガンダム ガンダム ガンダムZZ ティターンズ ネオ・ジオン ハイザック 地球連邦軍 機動戦士Ζガンダム 逆襲のシャア この項目では、グリプス戦役期の地球連邦軍及びティターンズの主力モビルスーツ(以下MS)であるRMS-106ハイザックのバリエーションについて解説する。 ▷目次 RX-106 ハイザック先行量産型バイザックTR-2 [ビグウィグ] ハイザック ブラックヘアーズ特殊任務仕様 アドバンスド・ハイザック ハイザック・キャノン マリン・ハイザック(ザク・マリンタイプ)マリン・ハイザック(A.O.Z Re-Boot) アクア・ハイザック ハイザック・カスタム アイザック ホビー・ハイザック ハイザック [ケラウノス所属機]ハイザック [アイリス] ハイザック [エピデンドルム] ハイザック [ヴァナルガンド]ハイザック飛行型 ハイザック イカロス・ユニット試作プラン ハイザック レジオン鹵獲仕様グラン-ザック ローザック ハイザック飛行型(レジオン仕様) リビルドハイザック G(グランド)・ザック にせガンダムMk-Ⅱ 【他ゲームへの出演】機動戦士ガンダムバトルオペレーション2 【立体化】 RX-106 ハイザックのプロトタイプ。後述の“マリン・ハイザック”をベースにした機体、あるいはその逆であるとも言われている。 長らく詳細不明の機体だったが、2017年になって『A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ -くろうさぎのみた夢-』にて、藤岡建機氏による新解釈でRX-106 ハイザック試作型として設定が怪文書の仲間入り整理された。 連邦軍が一年戦争後初めて本格的に設計・開発した新鋭機で、コストを度外視した高性能機であったため、量産化にあたってアナハイム社がデチューンしたものが今のハイザックであるという。 また、試作された内の数機は水中用MSやヴァナルガンドのベース機となった。 余談だが、何故か『A.O.Z Re-Boot』のHPでは英語表記が従来機の「Hi-ZACK」ではなく「HIGH-ZACK」となっている。(*1) ハイザック先行量産型 HI-ZACK Pre Product Type 型式番号 YRMS-106 読んで字の如くハイザックの先行量産型。 連邦の正規軍ではほぼ次期主力機の内定が決まっていたハイザックだったが、ティターンズでも勢力の拡大に伴ってMSの調達が必須となり、ハイザックでも正式採用に向けた評価試験が行われる運びとなった。 しかし、やはりザクのような外観がパイロット達の不興を買い、正当な評価が受けられないようになってしまっていた。 そんなハイザックの性能を実証する為にティターンズに配備されたものがこの先行量産型である。 正式機と若干外観が異なり、バックパックの放熱フィンが下向きであることと動力パイプが従来のザクⅡに近い位置にあるのが特徴。 また、ティターンズはアナハイム社をあまり信頼していなかったのでコックピットの全天周囲モニターをわざわざ旧来の操縦システムに戻している。 データ収集はT3部隊によって行われ、若干の改良を施した上で正式採用された。 バイザックTR-2 [ビグウィグ] BY-ZACK TR-2 [BIG-WIG] 型式番号 YRMS-106+BL-85X ハイザック先行量産型とビームキャノンユニットのBL-85Xを組み合わせた機体。 大型火砲を運用する大型の機体の運用試験を目的に開発され、ティターンズのT3部隊がテストしていた。 名前が ハ イザックではなく バ イザックなのは、コアのハイザック先行量産型以外にもジェネレーターとしてハイザックを一部の胸部パーツごと背面ユニットとして使用していることに由来する。 基本的に移動砲台なので機動性は極めて低く、実戦での運用は護衛が必要不可欠となる。 また、コアのジェネレーターとビームキャノンが連携している為に胸部パーツが破損しなければ分離出来ない、といったいかにも実験兵器らしい欠点を抱えている。 この機体を基に開発されたのが『機動戦士Ζガンダム』本編にも登場した“メガランチャー”である。 ハイザック ブラックヘアーズ特殊任務仕様 HI-ZACK [Black Hears] 型式番号 YRMS-106 トリスタン特務大佐率いるティターンズ内の特務部隊「ブラックヘアーズ」に配備されたハイザック。 ベース機は先行量産型。 部隊名が表すように機体色は真っ黒に塗装され、頭部にはバイザーを装着、胸部へ装甲を追加、左肩はショルダースパイクを撤去してコンバットナイフを装備するなど、後のエコーズジェガンを思わせる装いとなっている。 アドバンスド・ハイザック ADVANCED Hi-ZACK 型式番号 RMS-106 日々高性能化するエゥーゴのMSに対抗するべく、ハイザックにガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]のデータを取り入れた強化型。 右肩をマラサイまたはロゼット、左肩をハイザックカスタム、バックパックをヘイズルの物に換装した他、全身に改修が加えられた。 また、トランスパックシステムの採用によりバックパックの自由な交換が可能。 ハイザック・キャノン Hi-ZACK CANON 型式番号:RMS-106C ビーム兵器を併用出来ないハイザックの火力を補う為にバックパックをキャノン・パックへと換装したもの。 ジム・キャノンと同型の240mmキャノン砲を備えている他にも胸部に着脱可能のバーザム(MS)に似た追加装甲や3連装ミサイルポッドの固定武装化など各所に改造が施されている。 このキャノン砲は弾頭の切り替えが可能で、キャノン砲自体をガトリング・スマッシャーに換装することも可能だった。 ビーム兵器の併用が出来るマラサイの登場によって正式採用されなかったが、少数が生産・実戦配備された。 ちなみにこのキャノンパックはジム・キャノンの機構を外付けパック化した汎用装備らしく、ジム系やマラサイ、ガルバルディβなどの連邦軍の機体なら使用が可能となっている。 マリン・ハイザック(ザク・マリンタイプ) Marine Hi-ZACK(ZAKU Marine type) 型式番号 MS-06M → MSM-01 所属 ジオン公国軍地球連邦軍ティターンズ 開発 ジオニック社 生産形態 量産機 全長 18.2m 頭頂高 17.5m 本体重量 43.3t 全備重量 60.8t 出力 951kw 総推力 66,000kg センサー有効半径 3,200m 最高速度 45kt 武装 60mm機関砲 ×2門M6-G型4連装240mmサブロックガンブラウニーM8型4連装180mmロケットポッド ×2基 ジオン軍が開発したザク・マリンタイプは、戦後連邦軍に接収され、運用された。 “マリン・ハイザック”とは、その中でも前期型のM-1型をベースにハイザック用のタキム社製ジェネレーターを水冷化式に改修して搭載、全天周囲モニター&リニアシートを導入するなどの改造を施して新たに量産した物を指す。 まあ、単なるマイナーチェンジモデルである。 戦闘以外にもシロナガスクジラの生態調査にも使用された記録が残っており、建設や海難救助、水中での作業など様々な用途で用いられたようだ。 ザク・マリナーとザク・ダイバーはこの機体を基にジャブローで開発された連邦軍製のMSである。 近年、『A.O.Z』によって名前だけ本家マリン・ハイザックから受け継がれた機体ということになった。 マリン・ハイザック(A.O.Z Re-Boot) MARINE HIGH-ZACK 型式番号 RX-106MARZ-106HZM(レジオン仕様) 『A.O.Z Re-Boot』にて藤岡建機氏がリデザインしたマリン・ハイザック。 一言で言うならザク・ダイバーをマッシブにしたようなデザイン。 やはり設定が怪文書化整理され、 ハイザック試作型をベースとした高性能水中用MSであったが、連邦軍が水中用MSの開発に消極的だったことと、ティターンズがTR計画で水中用のGパーツを開発していた為に量産されず、名前だけがザク・マリンタイプの近代化改修機に引き継がれたという。 なお、念願の量産は火星に逃れたティターンズ残党からデータを得たレジオンによって果たされた。 性能こそ二線級らしいが、機体の完成度は高く、技術はザク・マリナーとザク・ダイバーに引き継がれ、特にマグネットハーケンとハイドロジェットパックはガンダムF90Mタイプに受け継がれた、ということになった。 アクア・ハイザック AQUA HIGH-ZACK 型式番号 RMS-106M2ARZ-106HZM-2(レジオン仕様) マリン・ハイザック(AOZ)にアクア・ハンブラビを装着した状態。 グリプス戦争中はT3部隊によって各種試験運用されるに留まったが開発データがレジオンに流出、アクア・バーザムと共に運用されている。 ちなみにレジオンではアクア・バーザムのことをエリート用、アクア・ハイザックを一般兵用としているようだ。 ハイザック・カスタム Hi-ZACK CUSTOM 型式番号 RMS-106CS 所属 地球連邦軍ティターンズジオン共和国軍 開発 グラナダ開発基地 生産形態 量産機 頭頂高 18.0m 本体重量 35.6t 全備重量 60.7t 出力 1,428kw 総推力 74,000kg センサー有効半径 8,900m 装甲材質 チタン合金セラミック複合材ガンダリウム合金(一部) 武装 狙撃用ビームランチャー3連装ミサイルポッドビームサーベルビームライフルザク・マシンガン改 主なパイロット カラソラマギリガン・ユースタス地球連邦軍一般兵ティターンズ一般兵ジオン共和国軍一般兵 ティターンズの狙撃用MS。その生産数の少なさから別名 隠れハイザック 。 動力パイプが赤いこと以外は色合いがよりザクⅡに近いものになっているのが特徴。 この他濃紺のティターンズカラー、連邦正規軍の青紫、ジオン共和国軍のグレー(ロールアウトカラー)なども存在する。 モノアイを狙撃能力に特化した高精度の物に換装、ジェネレーターをアナハイム社製に換装したことで出力がアップした。 これによって高出力の狙撃用ビームランチャーが使用可能となり、ビームサーベルやビームライフルなどビーム兵器の併用も問題なく出来るようになった。 また、出力強化に伴いバックパックを大型化して機動性も向上、 装甲も一部ガンダリウム合金への換装や装甲自体も厚くなっていて、全面的に性能が強化された。 そういう意味ではかつてのジム・スナイパーⅡやゲルググJなどと同じく「狙撃も出来る高性能汎用機」と同じであり、事実上のハイザック・アップデートモデルと言える。 本編では『Ζガンダム』39話に登場。 シャアとハマーン、ミネバが会談するサイド2・13バンチコロニー「モルガンデン」に潜伏し、エゥーゴのMS9機を狙撃で仕留めていた。 しかし、10機目に捕捉したのが百式だったのが運の尽き。カラ機は百式に、ソラマ機は百式に行動不能にされたところをミネバの護衛のガザCに撃墜された。 目立った活躍は無かったが、劇場版『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』でもゼダンの門で警備している様子が描写されている。 ハイザック同様、ティターンズ壊滅後はジオン共和国に払い下げられた。 連邦製の、しかも旧式のハイザックを与えられた共和国軍人の心境や如何にと思いきや、割と好評だったようだ。 小説版『ガンダムUC』にも登場していたのだが、アニメ版では出番がバッサリカットされてしまった。 因みにデザイナーから『モデラー泣かせ』という異名を貰っている。理由は通常機とデザインを比べると分かりやすい。 未だにプラモが出ない理由でもある。 アイザック EWAC-ZACK 型式番号 RMS-119 所属 地球連邦軍ティターンズ青の部隊ジオン共和国軍ネオ・ジオン新生ネオ・ジオンネオ・ジオン残党(袖付き)F.S.S.サナリィ 開発 ルナツー工廠 生産形態 量産機 全高 19.2m 頭頂高 18.3m 本体重量 41.6t 全備重量 73.5t 出力 1,428kw 総推力 64,800kg センサー有効半径 26,000m 装甲材質 チタン合金セラミック複合材 武装 ザク・マシンガン改ビームサーベルシールド 主なパイロット ガエル・チャン(小説版のみ)エメ・ウィルヘッドカサーケ地球連邦軍一般兵ティターンズ一般兵ネオ・ジオン兵 ミノフスキー粒子散布化での電子戦を想定し、ハイザックをベースに早期警戒機として開発した偵察用MS。 同じ偵察機のEWACジムやEWACネロはパーツの互換性がある。 頭部のロト・ドームに内蔵されたパッシブ・レーダーシステムとデータシステム、腰部の対地カメラ、バックパックには通信アンテナとデータポッド、作戦行動時間延長用のプロペラント・タンクなどを搭載している。 また、前腕部を有線式探査ユニットのカメラ・アームに換装したりデータポッドを人工知能内蔵のドロイド・シーカーと交換したりも出来た。 コックピットは複座式でパイロットとオペレーターの2人で扱われるが、パイロットのみでも操縦可能。 『ジョニー・ライデンの帰還』ではジオン残党兵と元ティターンズ兵のコンビという変わり種が搭乗していたことも。 ティターンズ残党がネオ・ジオンに吸収された、あるいはダカールが占拠された際に一部がネオ・ジオンに流れ、そこから更にアフリカ解放を唱う武装勢力の“アフリカ解放戦線”や“青の部隊”、ネオ・ジオン残党の“袖付き”に流れた為に多くの勢力でその姿を確認出来る。 また、F.S.S(Federation Survey Service)やサナリィのような連邦政府と関連した半官・半民の団体にも配備された。 一方で本来の所属である地球連邦軍/ティターンズ仕様の機体は登場したことがない。 カラーリングに関しては設定画にも使われた青の部隊仕様のブルーが著名だが、それ以外にもネオ・ジオン仕様のグレーや袖付き所属機のグレー+エングレービング塗装が確認されている。 連邦軍カラーについては一度も登場したことがないので不明。 なお、デザイナーのカトキハジメ氏のデビュー作の一つである。(*2) ホビー・ハイザック HOBBY Hi-ZACK 型式番号 なし、またはRMS-116H 所属 民間ネオ・ジオン 開発 ルナツー工廠? 頭頂高 18.5m 重量 35.4t 武装 なし 主なパイロット ギュネイ・ガスクェス・エア 連邦軍の装備更新が終わり、不要になって民間に払い下げられたハイザック。 “ホビー”とは「趣味」、「道楽」という意味で、おそらく単一の機体ではなく民間に払い下げられたハイザック全般を指していると思われる。 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場したホビー・ハイザックもそんな機体の一つで、武装を廃して民間に払い下げられ、スポーツ競技向けにホワイトとブルーを基調とした派手なカラーリングとなっている。 劇中ではシャアを密かに護衛する目的でネオ・ジオンが買い上げ、ギュネイが操縦していた。 この機体がなければシャアはアムロに殺られていた、かもしれない。 なお、装甲の形状などノーマルタイプのハイザックとの差異が多く、むしろハイザック・カスタムか先行量産型に近いのでそちらがベースであると思われる。 型式番号からルナツー製(*3)だと思われるが、資料によっては「民生品の為型番無し」とするものもあるので詳細は不明。 コックピットもハイザック本来の物やグリプス戦役の頃の汎用コックピットでもなく、ガンダムMk-Ⅱの同タイプであるなど謎が多い。 『逆シャア』の機体以外にも『ジョニー・ライデンの帰還』に通常型のハイザックベースと思しきホビーが国立公園で働いている様子が窺える。 ハイザック [ケラウノス所属機] Hi-ZACK [KERAUNOS SQUAD] 型式番号 RMS-106 主なパイロット フォルカー・メルクスダニカ・マクガイア 雑誌企画『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』に登場した反ティターンズ組織「ケラウノス」(*4)に所属するハイザック。 胸部ダクトを廃して冷却機を取り付けたことによって作戦活動時間が伸びた。 また、右肩もスパイクアーマーになっている。 武器は専用の155mmマシンガンランチャー。 ハイザック [アイリス] Hi-ZACK [IRIS] 型式番号 RMS-106 主なパイロット ダニカ・マクガイア 頭部を破壊されたケラウノス所属機だが、正規パーツが無かったので名前以外は素性不明の怪しい試作頭部ユニットに変更したもの。 センサーの精度が向上している。 そのセンサー精度から、隊内では警戒役となっている。 アイリスとはその試作品の名称から取られている。 ハイザック [エピデンドルム] Hi-ZACK [EPIDENDRUM] 型式番号 RMS-106 主なパイロット ダニカ・マクガイア アイリスの頭部を更に換装。よりセンサーが強化され、純粋に早期警戒機となった。 モノアイ系の頭部の中にジム系のバイザーを突っ込んだ妙な頭をしている。 名称はセンサーが強化されたことにちなんで「エピデンドルム(判断力)」から。 ハイザック [ヴァナルガンド] Hi-ZACK [Vanargand] 型式番号 RX-106E 所属 ティターンズ 開発 オークランド研究所 武装 ビームライフルハイパーバズーカシールド 主なパイロット ロスヴァイセ 『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』に登場する地上用試験機で、強化人間の少女・ロスヴァイセの専用機。 当初はワンオフのカスタム機という設定だったが、『A.O.Z Re-boot』で設定が改められて下記のハイザック飛行型の試作1号機に「灰狼(ヴァナルガンド)」という愛称が付けられたという扱いとなった。 準サイコミュを用いた感応波コントロールシステム「シャーマン・フレーム」の搭載によって追従性が高められている。 また、ベース機はプロトハイザックだが(*5)、ガンダムTR-1[ヘイズル]等の新技術やパーツを用いてアドバンスド・ハイザック仕様に改修が加えられた為、もはやハイザックはおろかザクらしい姿が殆ど見られない程の外観に変貌した。 特に機動性の強化は著しく、バックパックのフレキシブルブースターやスラスターによって1G重力下では他の追随を許さない。 もっとも、その機動性による高Gの為に強化人間にしか扱えないのだが。 強化人間の専用機であると同時にバイアランなどの大気圏内飛行用MSのテスト機だったらしく、パイロットへの負担が増加するものの、短時間の飛行能力と高い機動性を有している。 武装はガンダムMk-Ⅱの物がベースであり、バレルとストックを延長して大型化したビームライフルと、ライフルのバレル下部にハイパーバズーカを装着するというゼク・アインやバーザム改、後のシナンジュに繋がるスタイル。 シールドはハイザックの物に打突用の外縁を取り付けたもので、表面に予備のEパックを4つまで取り付けられる。 表面にEパックを付けて大丈夫なのだろうか? 更に設定ではヘイズル改のイカロスユニットの試作品である試作型イカロス・ユニットを装着したフル装備形態も存在する。 見た目も中身もハイザックとは思えない高性能機だが、あくまで大気圏内用なのでロスヴァイセが宇宙に上がる際にオークランド研に返還された。 一方、『A.O.Z Re-boot』ではオークランド研に返還された経緯が「戦闘中に墜落してパイロットも再起不能になったから」と変わっている。(*6) ハイザック飛行型 『A.O.Z Re-Boot』で設定されたヴァナルガンドの量産型。 こちらのベース機はアドバンスド・ハイザックをそのまま用いている。 試作機との違いは不明だが、少なくとも見た目は同じ。 量産には至らなかったが、一部の機体はティターンズ崩壊時に特務部隊を率いるトリスタン大佐に持ち出され、火星に亡命した際にレジオンに譲渡されて量産に至った。 ハイザック イカロス・ユニット試作プラン ハイザック飛行型にTR計画の一環で開発された大気圏内用自立飛行強化装備「試作型イカロス・ユニット」を装着した状態。 厳密にはヘイズル用の物をそのまま付けているのではなく、ハイザック用に改修している。 機動性の強化は著しいが、パイロットに掛かる負荷も高く、寿命を縮める程であるという。 ヘイズルの方のイカロスユニットはバイアランに受け継がれたが、こちらはそのまま量産されたようだ。 とはいえ、これを装着するハイザック飛行型自体がティターンズ時代では試作機で終わったので生産台数は極めて少数だと思われる。 ハイザック レジオン鹵獲仕様 型式番号 ARZ-106HZ 火星のジオン残党軍「レジオン」がグリプス戦役後に火星に逃れてきたティターンズ残党から鹵獲、または火星で生産された物。 基本構造はティターンズ時代と同じだが、カラーリングがレジオンのシンボルカラーである真紅になり、ジェネレーターなど内部構造がアップデートされている。 ビーム兵器が主装備でバックパックのフィン撤去してトライブレードを装備した前線向けの通常型と、 実弾兵装が主装備でマラサイのバックパックを装備した市街地などでの警護向けの軽装型が存在する。 グラン-ザック GRAN-ZACK 型式番号 ARZ-106GZk レジオンのハイザックにホバリングスカートユニット「グランユニット」を装着したもの。 ローザック LOW-ZACK 型式番号 ARZ-106 これもレジオンの機体で、老朽化したハイザックを作業用に転化したもの。 かつて作業用ザクがそうだったように現地改修であるので、同一仕様の機体は存在しない。 ハイザック飛行型(レジオン仕様) 型式番号 ARZ-106E レジオンによって量産化された真紅のハイザック飛行型。 クローン強化人間部隊「新生PG(サイコ・ガール)部隊」によって運用される。 U.C.0091年に発生したティターンズ残党とジオン・マーズの反乱の際に鎮圧に4機が投入。 作業用MS中心の反乱軍に空中からの一方的な攻撃で圧倒的優位に立っていたが、クローン強化人間ミズノが乗るバケットホイールエクスカベーター型サイコガンダムMk-Ⅱ(非武装)が「疑似人格システムC.A」を起動すると一転、ビームを全弾回避された挙げ句に高高度までジャンプしてきたサイコMk-Ⅱに徒手空拳で全機叩き落とされてしまった。 リビルドハイザック 漫画『機動戦士ガンダムF91プリクエル』に登場したサナリィによる改修機。別名「リビザック」。 「サナリィがアグレッサー機としてAE社製のジェガンを用いるのは角が立つ」という政治的配慮から代替機として用意されたもので、 ジェネレーター、フレーム、CPUのアップデートで性能はジェガン並みに引き上げられている。 G(グランド)・ザック 型式番号:PCX-005 所属:新生エゥーゴ スーパー・ジオン 生産形態:量産機 全高:18.65m 本体重量:30.5t 『機動戦士Oガンダム 光のニュータイプ』に登場?するハイザックの重武装強攻型。 ザクの後継機の中で最も安定した性能を持ち、新生エゥーゴやスーパー・ジオンなど複数の勢力で主力となっている。 ……という設定だが、そもそも『Oガンダム』が「月刊OUT」のパロディ企画なので設定自体に意味は無い。 にせガンダムMk-Ⅱ 『元祖!SDガンダム』に登場。 にせガンダムがハイザックをスカウトして改造した姿。 頭はV字アンテナ、バルカンポッド、アゴを追加してガンダムMk-Ⅱ風にしているが、にせガンダムと違ってボディはちょっとスラスターが増えたくらいで殆ど色替えした程度に過ぎない。 『SDコマンド戦記 G-ARMS』の頃にはにせガンダムの元を離れてなんと本物のMk-Ⅱ(黒)とつるんでティターンズを結成、マスクコマンダーの影武者となっていた。 『SDV』ではリアル風の設定として、「バーザム開発の為、ハイザックにガンダムMk-Ⅱのデータをインプットした機体」という設定が与えられた。 【他ゲームへの出演】 機動戦士ガンダムバトルオペレーション2 ハイザック・カスタムとハイザック・キャノン[増加装甲]、アイザックが参戦していて、いずれも支援機である。 ハイザック・カスタムは450コストスタート。長射程のビームランチャーによる狙撃で相手をよろけさせていく狙撃サポートが得意。 支援機にしては足が速く、狙撃中にレーダーを確認できるため強襲機の接近に気づきやすい。 しかし手数が少なく、格闘を食らうと昇天級の大ダメージを受けるため、ポジション管理が命である。 ハイザック・キャノン[増加装甲]も450コストスタート。攻撃面では長射程の3連射キャノンと燃焼効果付きミサイルが強く、主兵装は専用ビームライフルとザクマシンガン改から選択可能でどちらを装備しても強い。 防御面は足こそ遅いが、それを補うようにHPと防御力がかなり高く、ほぼ全身に被ダメージをカットする緩衝材を持っているので生存力が高い。 強襲機が来ても持ち前の耐久とキャノンで粘り強く対抗できる。 アイザックは400コストスタート。 射撃兵装がザクマシンガン改とグレネードしかないが敵の位置を味方の知らせたり、相手のステルスやジャミングを無効化する珍しいタイプの機体。 攻撃力はないが逃げ足の速さと汎用機の比較的近くにいることが多いこともあり、強襲機につかまりにくい。 【立体化】 ハイザック自体の立体化が少ないという事情もあって、バリエーション機の立体化は希少。 ……だったのだが、2023年7月に突如として福岡のGUNDAM SIDE-F限定商品としてHGUCホビー・ハイザック(A.O.Z RE-BOOT版)の発売が告知された。 ホビー・ハイザックのガンプラ化自体が奇跡的なのにまさかの建機版デザインである。(*7) これが意味していることは果たして……? キットとしては完全新規造形。 頭が小さく肩部アーマーがデカい藤岡建機氏のデザインを忠実に再現している。 可動範囲も広く、複雑なカラーリングもほぼ再現(流石にモノアイやダクト、シールド表面はシールだが)しているが、残念ながら付属品は無い。 追記・修正は連邦製でもザクのフォルムを好む人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 開発から10年も経ってない機体が民間に降ろされるあたり、あの世界のMS開発の早さがよくわかる -- 名無しさん (2014-08-14 23 39 17) ホビー・ハイザックはロストヒーローズシリーズで意外な活躍。いわゆるはぐれメタルポジション。 -- 名無しさん (2016-04-18 19 02 06) ハイザックは悪い機体ではないんだけど、ジェネレーター出力低すぎて発展性がなさ過ぎたからな -- 名無しさん (2020-04-24 05 22 39) そのくせギラドーガとかRFザクとかに発展してしまってザクIIIさんの心は硝子である -- 名無しさん (2021-03-24 18 47 57) ↑2 「不十分な出力のジェネレーターしか用意できなかった問題は連邦制式採用機の部品を担う大手企業同士のゴタゴタに巻き込まれた結果だとしても、開発年代を考えれば倒すべき敵はジオン残党だから一年戦争時代の機体に問題なく基礎能力と新兵でも問題ない操縦性の性能さえあればよかったし、コロニー警備に使うならむしろビーム兵器の必要性は薄かった。その大前提がバスクのやらかしのせいでいらん敵作って全部ブチ壊しになった」という旨の考察があって興味深かった -- 名無しさん (2022-11-13 08 26 15) 先行量産型、すでにRX-106とRMS-106が埋まってるからRXナンバーにもできず番号をずらすこともできない苦肉の策なんだろうけど、YRMSってのは無理やりすぎだよなぁ。RMS-106Aとか106-1ではダメだったんだろうか -- 名無しさん (2024-03-09 02 41 37) AOZリブート版のハイザックカスタムがHG化決定だけど新規金型かな? -- 名無しさん (2024-03-22 13 04 44) 名前 コメント
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登録日:2012/06/10 (日) 00 20 52 更新日:2024/05/11 Sat 23 48 37NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 EVOLVE M-MSV MA MS MSV ∀ガンダム ガンダム ゲミヌスの存在感 サイコガンダム サイコロガンダム ティターンズ 可変機 地球連邦軍 試作機 量産機 黒歴史 本項では、可変MA「サイコガンダム/サイコガンダムMk-Ⅱ」のバリエーションについて記述する。 ○バリエーション機体一覧 ■プロトタイプサイコガンダム 型式番号:MRX-007 「究極のMSを造る」という目的で地球連邦・旧ジオン系技術を統合して開発されたニュータイプ専用の試作機。 初出はM-MSV。 ガンダムMk-Ⅱの基本フレームを部分的に流用していて、頭頂高19.3mと後のサイコガンダムよりも小さい。 また、装甲材質はガンダリウム合金ではなくチタン合金。 拠点防衛用機動要塞「モビルフォートレス計画」において、機動性が低く敵機との近接戦闘に対応できないとの対抗派閥からの指摘を受け、随伴機として、計画当初はジム・スナイパーⅡにモビルフォートレスと有線接続されたウェポンシステムを装備する案だったが、 モビルフォートレス級の大型メガ粒子砲と重装甲と近接戦闘の両立を可能とするためにモビルフォートレスとは独立した機体として次期ガンダムをベースにして建造された。 接収したジオングの設計図から得られたサイコミュ・システムを試験的に搭載しているが、小型化できなかったのか機体内部ではなく背中の大型バックパックに積まれている。その影響で本体重量は70tを超え、全備重量に至っては100tオーバーと滅茶苦茶重く、機動力はかなり低いなど問題点が多い。 一方で火力は優秀で、胸にはジェネレーター直結型のメガ粒子砲、腕には分離可能な有線制御式ビーム砲を装備している。 これがきっかけとなり、拠点制圧用としてサイコガンダムが産み出されることとなった。 またガンダムMk-Ⅱをベースにサイコミュシステムを詰め込んだ反省として「機体自体を大型化したMRX-008」の存在が語られている。 M-MSVと連携する形でSDクラブにて展開された小説『モビルスーツコレクション・ノベルズ』では「Act.1 破滅の機体」に登場。 当初は連邦軍のエースパイロットだったユウジ・シイナが乗り込んでいたが、後に強化人間のサード・ムラサメが搭乗して模擬戦を行った。 しかし、その最中にサードが暴走したため、彼ごと機体は破壊された。 また漫画『プログラムマスター』にはGギガント(プロトタイプサイコガンダム)と表記されるデザインの異なる機体が登場している。 終戦までに間に合わなかった五台のAIを相互干渉させて人間の打ち込みなしで機動兵器のOSや自動パターンを書き換える自動プログラミングシステムや南極条約で使用不可になった核兵器と同時に基地ごと破棄されていたが、 宇宙世紀0083年に自動プログラミングシステムが再起動。戦時中に入力されていた「敵本拠地の破壊」を果たすべくギガントのシステムに侵入し近づく者を攻撃していた。 1989年の作品なのに何故かGP01似の実験機FX-705によって頭部を破壊されるが廃基地のシステムからコントロールされていたため尚も戦闘を継続し、 その間に基地に侵入したシステムの操作権限を持つ技術部長からの停止命令にも作戦中止の損害を理由に無視。 機密保持用の破壊装置の作動準備を確認し自身が必要とされていないと知ったシステムが侵入者阻止装置で機器を撃ち抜き自害したことで活動を停止した。 作者の松浦により「外惑星開発用の200m級ロボットを50mにダウンサイジングしたもの」との裏設定が明かされている。 なんじゃそりゃと思うかもしれないがアウターガンダムの宇宙ならばさもありなん。 型式番号やサイコガンダム開発史上の位置付けは不明。 ■プロトタイプサイコガンダム大型化試作機 型式番号:MRX-118(MRX-008説もあり) ボンボン増刊号に掲載された『機動戦士ガンダムZZ 悪夢の戦場』に登場する、サイコガンダムのプロトタイプに当たる機体の1つ。高さが40m近くある。 変形機構を取り入れるためにメインフレームのみで開発が凍結されたらしいが、登場時には既に登録抹消されており詳細不明。 月で動作テストを行っていたプロトタイプΖΖガンダムが本機と遭遇し、交戦したという。 その際、この機体のパイロットは戦う前からとっくに死んでいて、更にテスト中に突然行方不明になっていたフルアーマー百式改、ジムⅡ、ハイザックを何らかの方法で操っていた(こちらは無人)。 武装はプロトタイプサイコガンダムと同じであるが巨大な分パワーは凄まじい。 プロトΖΖの攻撃で顔が損傷しパイロットがとっくにミイラ化していることが判明したのだが、その亀裂がまるで口のように開いたり動くはずのないMSの残骸が起き上がったりと作者の画風も相まって出る作品を間違えたような絵となる。 台詞ではMRX-118だがモニターにはMRX-008と表示されており、プロトタイプサイコガンダムの設定で言及される「機体を大型化したMRX-008」も踏まえると(MRX-118は誤植で)試作8号機という位置づけだった可能性が高い。 ■サイコガンダム試作8号機 型式番号:MRX-008 その名の通り、サイコガンダムの試作8号機。 『フォウ・ストーリー』に登場。 大型の可変MAとして造られていて、白い機体色から「冷蔵庫」と呼ばれている。 未完成なサイコミュ・システムを搭載しているせいでパイロットへの負担が非常に大きく、実験中に死亡事故も起きている。 アッシマーによる可変MAの成功により、モビルフォートレス自体に近接戦闘に対応する為の人型形態への変形機構が追加された。 当初はキョウ(後のフォウ・ムラサメ)が搭乗するはずだったが、彼女の代わりにジル・ラトキエが乗って実験を行った。 その結果ジルは死亡したが、この時に得られたデータによってサイコガンダムは完成した。 登場話では型式番号は語られていないが、プロトタイプサイコガンダムの設定内で語られた状況と一致するため形式番号はMRX-008と推測される。 プロトタイプサイコガンダム大型化試作機と番号が被っているが、大型化試作機は登録抹消されているので、その後に同じ番号をこちらへ割り当てなおしたと解釈すれば矛盾はない。 ■量産型サイコガンダム 型式番号:MRX-011 エースパイロット用にサイコガンダムMk-Ⅱを基にして造った量産仕様。 こちらも初出はM-MSV。 変形機構などをオミットしたことで機体が小型化されている(あくまでサイコガンダムよりは小さいというだけで、他のMSよりは大きい)。 多数のビーム兵器を搭載して高い火力を持たせている上、インコムでオールドタイプでも擬似的なオールレンジ攻撃を行える。 しかし、その弊害でしょっちゅうパワーダウンを起こしてしまうという欠点もある。 「SD CLUB」に掲載された漫画『シークレット・フォーミュラー フルアーマー百式改』では、2機が月面都市イプシロンにてクリフ・フレミングのフルアーマー百式改と交戦し、相手を破損させた。 その後、アイリッシュ級戦艦クークスタウンを攻撃したが、駆けつけたクリフによって撃破されている。 GジェネだとOTでも使いこなせることやサイズがLで編成枠を圧迫しないことから本家より重宝されることも。 ■サイコガンダムMk-IV G-ドアーズ 型式番号:MRX-013-3 「ムーンガンダム」に登場する、ティターンズの残党部隊が開発したサイコガンダムMk-IVの3号機(1号機と2号機の詳細は不明)。 サイコガンダムの系列機ではあるが、本体サイズはガンダムMk-IIなどの一般的なサイズと同等の19m級MSであり、武装もバルカンとビームサーベルとビームライフルを主武装とするオーソドックスな機体であるが、最大の特徴は背部に搭載された全16基の「サイコプレート」にある。 これはリフレクタービットを防御兵装として発展させた装備なのだが、簡単に言えば「サイコフレームでできたシールドファンネル」と呼べるもの。 ■フルバースト・サイコ・ガンダム 型式番号:KRX-00 ゲーム『ガンダムトライエイジ』のオリジナルMSとして登場。ちなみに本機はこれまで単なるカラー変更だったオリジナル機体よりもインパクトを与えるために初めて新規デザインで描かれた機体であり、デザイナーはガンダムエース連載の『機動戦士Ζガンダム Define』でもメカデザイナーを担当している瀧川虚至氏によるもの。 カラバがホンコン・シティにてサイコガンダムを鹵獲し、アムロ・レイ用に改修したものとされる。 アムロ・レイに縁深いMSのカラーリングにしようという意向で、あのRX-78-2ガンダムに近いデザインと化した。 危険だったサイコミュには調整が加えられて問題点を克服、パイロットの力を最大限に発揮できる性能となった。 背部に「ハロファンネル」と呼ばれるビットを収納したコンテナを、右肩にバストライナーを転用装備し、左腕にはキャノン砲2門を内蔵したシールドを追加している。 ゲーム内での性能はビルドMS版がスピード重視のチューン傾向でありアビリティの「ファンネル」、そしてビルドアクションの「ラウンド1のみ敵全員のスピードを30%減少させる」能力で先攻を取りやすい。 ビルド5弾よりアビリティスイッチが可能になった後はチューン回数30回で解放される「突撃」でさらに生かしやすいが、成長傾向が「クリティカル重視」なので受けに弱い点は注意したい。 専用補正が受けられるアムロはカードも豊富で色々運用方法で変えておきたい。 余談だが、ハロファンネルは瀧川虚至氏の提案であり、ゲーム側と共にデザインの方向性を決めていった様子が 「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」の発売インタビューで語られている。 ○関連機体 ■ブラックドール 佐藤茂の小説版「∀ガンダム」にてグエン・サード・ラインフォードが乗り込む機体。黒歴史の遺産の一つ。 黒歴史の遺産が多く眠る「マウンテンサイクル」…取り分けその中でも極めて危険性の高い兵器が眠る場所……「ロストマウンテン」に眠っていた機体。その外見がホワイトドールに似てる事や、色が単純に黒かった事から名付けられた。 非常に∀ガンダムに酷似した外見をしているものの、各部に応力センサーが見られ、電気系統にもモニターが多く見られる等作りかけ…というよりも廃棄されたプロトタイプといった方が正しい。 一応、∀には存在しない「飛行形態」という独自の形態を持つのだが、居住空間は考慮されておらず、通常のMA形態でも重力下なら『動くだけで手一杯』という有り様であり、おまけに当然ながら月光蝶も搭載されていない。 …とはいえ、こんな有り様でも旧文明が作った異物には変わりはなく、現代で匹敵する兵器等は、皆無。指の一本一本にまで搭載されたメガ粒子砲の火力は戦艦クラスであり、適当に乱射してるだけであらゆる者を沈黙させる。加えて装甲も古い火(原子爆弾)を耐え抜く(*1)等、恐ろしい堅牢さを持つ。 ちなみに前述した飛行形態ですら40mという巨体であり、直立したMA形態での大きさは想像を絶する。……圧倒的な巨体と圧倒的な火力で当初は外宇宙の脅威に対抗しようとしたのだろうか? ナノマシンの搭載の有無については劇中では明かされていないが、恐らく搭載されていないだろう。 ……しかし、発掘された場所は原爆の爆心地であった為、「爆破解体されて破棄されたが、長い年月をかけてナノマシンによって復活した」とも取れる。 …ここまで読んでおいて分かるだろうが、外見こそサイコガンダムであるが、中身は全くの別物である。(というかそもそもサイコガンダムは強化人間にしか乗れない) …が、この機体のこともあってか、スパロボやGジェネではグエンが敵になった際には、再現としてサイコガンダムに乗ってくることがよくある。 ■サイコガンダムMk-Ⅲ 型式番号:MRX-012 「ガンダム・ザ・バトルマスター」に登場するオリジナル機体。Mk–Ⅲと称しているものの、従来のサイコガンダムとの関連は不明。 変形がオミットされている代わりに火力と機動力が上がっている。特にアッパーの威力が強烈で、当たり所が悪ければ10割。 後にGジェネFにパイロットのマリア・ニコルスともども出演した際には、穴のない射程にサイコガンダムとは思えない移動力、何より射程2に届く高火力パンチの格闘お化けになっていた。 ■ゲミヌス 型式番号:QRX-006 GUNDAM EVOLVEに登場。 ティターンズの可変MAで、チャクラ研究所が開発したとされる。 通称「サイコ・シップ」。 項目をスクロールしてて『!?』となったあなた。大丈夫、あなたは間違ってない。 サイコガンダムの流れを汲んでいると言う者もいるらしいが、そんな風には全く見えない。 というかむしろこいつらの仲間にしか見えない。 共通点と言えばせいぜい変形機構があることとサイコミュを積んでいること、図体がデカいことぐらいか。 MS形態に変形できるが下半身には脚は無く、代わりに着陸用ランディングギアが展開する。 機体の制御などは全てサイコミュ・システムで行われ、パイロットとしてNTか強化人間が複数人乗り込む。 武装に多数のメガ粒子砲を内蔵している他、「ハスター」なるMS型ビットも装備。また、両腕は分離させてサイコミュでの無線コントロールが可能。 ティターンズから離反したチャクラ研究所への攻撃に投入され、超遠距離からのビーム攻撃を敢行。迎撃に出てきた3機のΖガンダム3号機も圧倒し、ユウリ・アジッサのレッド・ゼータに積まれたサイコ・ニュートライザーを通して精神攻撃を仕掛けた。 だが、ホワイト・ユニコーンの呼びかけもあって跳ね除けられ、逆にサイコミュ・ジャックで腕のコントロールを奪われてしまう。 最後はその腕で頭部を握り潰されて撃破された。 ■サイコロガンダム 「SDガンダムワールド ガチャポン戦士」シリーズなどに登場。 デカいサイコロの上にサイコガンダムの頭を載っけているという何ともふざけた姿をしているが、それとは裏腹に凄まじい戦闘力を持っている。付いた渾名が「四角い死神」。 サイコロの1の目からは拡散メガ粒子砲、6の目からは6発のミサイルを発射し、Iフィールドで敵のビーム攻撃も寄せ付けない。 元々はゲームでサイコガンダムを出そうとしたところ、ファミコンのスペック不足で全身が描けなかったのが原因。 その後、Gジェネシリーズにも参戦したことで知名度が上がった。 ちなみに「SDガンダムワールド ガチャポン戦士」での性能は、格闘攻撃は出来ない上にビームを無効化する「Iフィールド」も無いが、拡散ビーム砲は1度で3方向にビームが飛び、使い勝手も良いので、アクションが下手くそな奴にとって救世主(メシア)たる存在である。 ネックはコストの高さと3ターンの生産期間がかかる点だが、それに見合っただけの強さを誇るのでぜひ生産したい。 ガシャポンウォーズではOPにも登場するなど割と優遇され、前後左右にビームやら3と6のマスから6発のミサイル発射、そして雑に押し潰す格闘攻撃と往年の攻撃を彷彿とさせる。 本家サイコガンダムを指してサイコロ呼ばわりは放映当時のファンの間にあり、機動戦士ガンダムΖΖの番宣回の第1回「プレリュード ZZ」でクムがZガンダムに出てきたサイコガンダムを指して、「出たぁサイコロガンダム」と言うシーンがあり、公式での名称の初出はおそらくこれ。 ガンダム関係者にはわりかし忘れられてはいないようで、2021年のSDシリーズにも引っ張り出されている。 ■サイコロガンダムMk-Ⅱ サイコロガンダムの頭をサイコMk-Ⅱに変更。 リフレクタービットも装備している。 ■サイコガンダムMk-Ⅳ 型式番号:MOX-012 「機動戦士Oガンダム 光のニュータイプ」に登場する機体。 外見はサイコMk-Ⅱによく似ていて、機体制御や火器管制などは全てサイコミュで行われる。 これまでのサイコガンダムは強化人間用だったが、本機は純粋なニュータイプの搭乗を前提としていて、以前よりも安定した性能を発揮できるようになった。 アルテイシア・ソム・ダイクン少佐の専用機となっている。 まぁ、全部嘘設定なんだけどな!そもそも企画からして嘘だし。 ■ガンダムMk-Ⅴ 型式番号:ORX-013 おそらく大型化前のプロトサイコのコンセプトに立ち戻り、 サイコガンダムの小型化を目指して作られた。詳細は単独項目。 ■NT専用プロトタイプガンダム&ネティクス 型式番号:MRX-002&RX-78NT-X(MRX-003) ガンダムNT-1のサイコミュ型であると同時に サイコガンダムの原型とも言える機体。 詳細はガンダムNT-1のバリエーションへ。 ■グルンドゥール 型式番号:MRX-006 ゲームブック機動戦士ガンダムΖΖ vol.3「エニグマ始動」に登場する機体。 設定上はNT研究所本部がグリプス抗争時に、ティターンズからのオーダーで拠点防衛用にビグ・ザムに近いコンセプトで開発されていたが技術の進歩による通常サイズMSの火力の増加と政治的状況の変化により廃棄されたMAとされ、サイコガンダムとの関連は特に設定されていないが、 作中の描写では複数のメガ粒子砲を備えた30mクラスの巨体にガンダム系MSに近いフォルム、 元々の仕様にはなかったと明言されているとはいえ 無人状態の他のMSをファンネルのように操作するサイコ・コントロールシステム「エニグマ」の搭載と どことなくサイコガンダムを意識させるものとなっている。 ■サイコゴーレム SDガンダム外伝の「伝説の巨人」に登場する、サイコガンダムをモチーフにしたゴーレム。 その大昔、戦乱のスダ・ドアカワールドに目覚めたときは敵味方関係なく虐殺してまわり、額の「心の水晶」を抜かれて眠りについた。 その後、サラサを襲い心の水晶を手に入れたジオン族によって再び目覚めさせられ、ラクロアの街と城を破壊する。 妖精キッカ曰く、本来は優しい心を持っているらしく、瓦礫に潰されそうになったジムヘンソン一家を助けたこともあった。 最期は騎士ガンダムによって光の矢を水晶に撃ちこまれ、再び眠りについた。 騎士ガンダムがゲスト出演しているガンダム無双3でもサイコガンダムがこのシーンを再現している。 その後はシャアが心の水晶を使い、サイコゴーレムの幻影を呼び出してムーア界に乗り込んだりスペリオルドラゴンの覚醒の時間を稼いだりとそれなりに活躍した。 SFC版「大いなる遺産」では第2章のボス。みんなのトラウマ。 ■暗黒玉璽サイコガンダム BB戦士三国伝シリーズに登場。 その名の通り演者(=元ネタ)はサイコガンダム。 玉璽と対をなす暗黒玉璽から生み出された巨兵であり、並の武将とは一線を画した巨体となっている。 ■蚩尤ガンダム 上記の暗黒玉璽と同様、BB戦士三国伝シリーズに登場。 読みは「シュウガンダム」であり、演者はサイコMk-Ⅱの方。 闇の軍神「蚩尤ノイエ・ジール」が、「司馬懿サザビー」の息子らの末弟である「司馬炎ザクⅡを始めとする司馬家の者たちを取り込んで戦神合身した姿。 具体的には、暗黒玉璽サイコガンダムが司馬炎ザクⅡを取り込み、長男の司馬師ペーネロペーを右腕に、次男の司馬昭クスィーを左腕に合体し、背中に蚩尤ノイエ・ジールが取り憑いたような形となっている。 5体セットとして大型キット化しており、小柄な司馬炎ザクⅡの可動は控えめ、司馬師ペーネロペー、司馬昭クスィーはほぼソックリではあるものの、破綻している部分は少なく、合体した時のボリュームは圧巻の一言。 また、蚩尤ノイエ・ジールは別売りの孫策サイサリスにも取り憑く事が可能。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フルバサイコもここに入れていいのかしら -- 名無しさん (2014-03-19 23 22 38) ↑いいでしょ 一応サイコガンダムなんだし -- 名無しさん (2014-06-23 21 40 53) マークVってサイコの血族じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-06-23 22 38 51) ゲミヌスみてるとキングピラミッダーを思い出すな -- 名無しさん (2014-07-15 16 51 31) ドーベンウルフ「ガンダム顔じゃない俺は除外ですか、そうですか」 -- 名無しさん (2014-07-15 17 00 54) ↑いや、あんたはMk-Ⅴの改良型だし… 一応、サイコガンダムのデータとか使ってるけどね。 -- 名無しさん (2014-07-15 17 59 53) Mk-Ⅲの昇龍拳マジ最強 -- 名無しさん (2014-11-09 18 56 30) 「マスターピース ダブルゼータ・ガンダム」での「次期ガンダムベースのモビルフォートレス随伴機」はプロトタイプサイコガンダムのこと? -- 名無しさん (2014-12-14 09 34 21) Mk-IIIの武装はバトマスだと格闘と腕の赤いビームサーベル、肩部の連装ビーム砲にミサイル、あと機体各部からの拡散メガ粒子砲。Gジェネだとミサイル無いけど…。いつかHG化とかGジェネ再参戦とか欲しいです。 -- にょ (2015-09-06 13 02 23) Mk-IIIはなぁ…かつてのGジェネFだとうまく活躍できるスペックだったけど、現状の大型MAに厳しい上にサイコミュ制御のメガ粒子砲が弱体化したゲームシステムだと…このまま出ない方がある意味幸せなんじゃないかって思える -- 名無しさん (2016-03-10 10 59 07) サイコロ誕生の経緯マジかwww -- 名無しさん (2016-03-10 11 13 49) Gドアーズって機体のコンセプトといいシルエットといいジャイオーンに通じるものがあるんだがもしかしてGレコの時代にリファインしたのか? -- 名無しさ (2019-01-12 22 23 30) サイコハロってなかったっけ? -- 名無しさん (2019-03-24 21 29 43) サイコゴーレムがあるならマッドゴーレムも。 -- 名無しさん (2021-03-23 02 29 11) サイコゴーレムも入るなら武者斎胡頑駄無も入るような -- 名無しさん (2022-04-28 10 55 46) サイコジムは入らなかったか。 -- 名無しさん (2022-05-15 02 26 54) ↑4 サイコハロはあくまでハロのバリエーションだしな。 -- 名無しさん (2022-11-27 23 35 43) ムラサメはないのか? -- 名無しさん (2023-09-12 14 39 35) 名前 コメント
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登録日:2012/10/11 (木) 12 57 36 更新日:2024/01/07 Sun 01 49 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MSV-R Vガンダム アナハイム・エレクトロニクス社 ガンダム ガンダムMS_IGLOO ガンダム・センチネル ガンダム戦闘機項目 コアファイター コア・ブースター サナリィ シルエット・フォーミュラ ハービック社 一覧項目 地球連邦軍 戦闘機 戦闘爆撃機 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 迎撃機 この項目は、『機動戦士ガンダム』シリーズの地球連邦軍の戦闘機FF-X7-Bst コア・ブースターのバリエーションについて解説する。 ▽目次 FF-X7系統コア・ブースター プラン004 コア・ブースターⅡ インターセプトタイプ ジェット・コア・ブースター タイニーコア・ブースター ガンダムGT-FOUR B(ブースター)モード アナハイム社系統コア・ブースターⅡ コア・ブースター(Gコア)/コア・ブースター0088 コア・ブースター・エクステンディッドタイプ その他のコア・ブースターコア・ブースター(クラスターガンダム) コア・ブースター(Vダッシュガンダム) コア・ブースター(ウイニングガンダム) FF-X7系統 コア・ブースター プラン004 型式番号:FF-X7Bst PLAN004 《武装》 25mm機関砲 ×4門 ペンシル型ミサイル ×4 メガ粒子砲 ×2門 バルカン砲 ×2門 初出は『MSV-R』。 コア・ブースターの開発プランの一つ。 開発は連邦軍本部ジャブローで行われ、試作機が2機ロールアウトしている。 大気圏外や高速飛行時は主翼が90度折り曲がる可変翼機だが、大気圏内外ではエンジンを換装する必要があった。 ジャブローとルナツーに1機ずつ送られてテストした結果、性能は軍を満足させたものの制式採用は見送られた。 しかし、本機のデータはブースターⅡやコア・イージーに活かされている。 宇宙世紀0090年に外郭団体FSS所属のレッド・ウェイラインがドイツ帝国のエースパイロットである“レッド・バロン”ことマンフレート・リヒトホーフェンに倣って真紅に染めた本機のテストを行なっている最中に強化人間イングリッド0のギャプランの襲撃を受け、相撃ちとなって洋上の環境改善プラントに墜落した。 コア・ブースターⅡ インターセプトタイプ 型式番号:FF-X7Bst-Ⅱ 《武装》 30mmガトリング砲 ×1門 空対空ミサイル 迎撃仕様のコア・ブースター。初出は『MS IGLOO黙示録0079』。 宇宙から降下した敵機を高高度で迎撃する為に電子戦ポッドや大型ブースター、プロペラントタンクを装備し、航続距離と加速性が大きく強化されている。 しかし、その為にメガ粒子砲と機首の機関砲が撤去され、武装は右エンジンユニット上の30mmガトリング砲1門とオプション装備の空対空ミサイル(劇中未使用)のみと大幅に火力が低下している。 要撃機としては既にフライダーツが量産・配備されていたことと、 コア・ファイター及びコア・ブースターの生産数が少なかった事もあり、配備数はあまり多くない。 大戦末期、ジャブローから打ち上げられた艦船を襲う試作モビルダイバー・ゼーゴックの迎撃に出撃、ゼーゴック及びその回収用だったガウ攻撃空母を撃墜した。 ジェット・コア・ブースター 型式番号:FFB-7Bst 《武装》 25mm多銃身機関砲 ×4門 バルカン砲 ×1門 ミサイルランチャー 各種爆弾・ミサイル 他 『第08MS小隊』『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』他に登場。 コア・ブースターを空軍向けの大気圏内用の戦闘爆撃機として再設計した、所謂簡易生産タイプ。 コア・イージー の愛称で知られる。 簡易生産ということで原型機で言うブースターとコア・ファイター部分が一体化した様な形状となり、コア・ファイターからの流用は機首のみに留まった。 メガ粒子砲が廃されてコストダウンが図られた一方で可変カナード翼や大型デルタ翼、ベクタード・ノズルが採用され、運動性はむしろ増している。 また、コア・ファイターの操縦系を使い回しているので操縦性も良好、各部ハードポイントや胴体腹部の兵装ステーションには各種爆弾(超大型のクラスター爆弾やスマート爆弾など)やミサイルをマウントしてあらゆる局面に対応出来た。 戦闘爆撃機ということでフライマンタと同様に重装備でありながらもより優れた空戦性能を持ち、爆装状態でもドッグファイトをこなせる。 フライマンタの後継機として一年戦争末期から配備が開始しており、主に極東方面軍やオーストラリア方面軍に配備された。 チベットのラサに密かに建造されていたアプサラス開発工場を攻略する際にはかなりの数が投入され、クラスター爆弾による爆撃は文字通り山の形が変わる程だったという。 オーストラリア戦線では爆撃よりも制空戦でのMS支援の方が多かった様で、劇中ではホワイトディンゴによるガウ撃墜ミッションの際にブルーユリシーズ戦闘部隊が支援に出動、直掩のドップと戦闘を行っていた。 そのさなか、ガウの爆撃で窮地に立たされたホワイト・ディンゴ支援のために第3小隊隊長のアサヌマ少尉がガウに特攻、爆弾倉ハッチを破壊して逆転の契機となった。 ハービック社は本機を次代の空軍主力戦闘爆撃機として生産ラインを確保していたが、戦争が僅か1年で終結した上にMSの発展で航空機は制空戦に専念する方向へシフトしていったため、軍からの発注はキャンセルされてしまい多額の負債を抱える事になった。 タイニーコア・ブースター 漫画『アウターガンダム』に登場したもの。 コア・ファイターよりも若干大きい程度のサイズで、武装はミサイル。 連邦軍第7艦隊に配備され、ソロモン攻略に参加した。 ガンダムGT-FOUR B(ブースター)モード 型式番号:RX-78E 「G-4計画」に基づいて連邦空軍が開発した地球連装軍初の可変MS・ガンダムGT-FOURの航空機形態。 G-4計画の核となったのはG-3ガンダムだが、GT-FOURはコア・ブースターの構造を基礎にMSへの変形機構を組み込んだものになっている。 しかし派閥争いの影響で宇宙軍からG-3ガンダムのデータを貰えなかった事もあってMSとしても航空機としても完成度は低く、主翼の面積が小さいために思うように揚力を得られず、ブースターモードでは単純にスラスター推力に頼って飛んでいるという、ミサイルかジオン軍の航空機みたいな機体となった。 結局、事故や戦闘によって試作された4機のうち3機が喪失、生き残った2号機も中破と散々な結果に終わった。 しかし開発スタッフはオーガスタ基地やNT研究所に移籍した後も研究を続け、数年後にアッシマーやギャプランを完成させるに至った。 アナハイム社系統 コア・ブースターⅡ 型式番号:FF-X7Ⅱ-Bst 従来のコア・ファイターがコア・ブロック状態では強化出来ない点を省み、MSと合体した状態にもブースターを組み込んだガンダム試作0号機のコア・ファイター。 ブースターはMS状態では腰部大型スラスターとなり、見事機体に組み込む事に成功している。 しかしあまりに大型化し過ぎた為に高速機動時の機体制御に悪影響を及ぼし、この機構は他機には採用されなかった。 上記のインターセプトタイプとは名前と型式番号が被っているが、関連は不明。 技術的には発展形に当たると思われる。 コア・ブースター(Gコア)/コア・ブースター0088 型式番号:FXA-08GB-Bst Sガンダムのコア・ファイターであるGコアにEx-Sのバックパックであるブースターユニットを装着した形態。 簡単なセッティングだけで対空、対地、迎撃、爆撃、長距離航行をこなせる優れ物。 主翼が付いた大気圏内外両用タイプと主翼のない大気圏外専用タイプの二種類がある。 基本性能も十分イカれてるが、武装はSガンダムのビームカノン(12MW)2門をそのまま使うので火力も絶大。 流石アナハイム、とんでもない物を開発しおる。 なお、開発年代的な意味で区別する為に「コア・ブースター0088」と呼ばれる事もある。 コア・ブースター・エクステンディッドタイプ 型式番号:FXA-08GB[Bst]Ex 上記のコア・ブースター(Gコア)のバリエーション。 長距離・長時間航行用のプロペラントタンクを増設し、大推力の超高速機としてSガンダム(Bst)やΖプラスC1Bst(ハミングバード)と編隊飛行する為の機体。 武装もビームカノンからビーム・スマートガンに変更されている。勿論Sガンダムで使ってた奴をそのまま載せて使います。 その他のコア・ブースター コア・ブースター(クラスターガンダム) クラスターガンダムのコア・ファイターが(F90のYタイプの)バックパックと合体した状態。 詳しいデータはないが、推力が強化されていると思われる。 コア・ブースター(Vダッシュガンダム) ヴィクトリーガンダムのコア・ファイターが、Vダッシュ時のバックパックであるオーバーハングパックと合体した状態。 ガトリング砲2門とビーム砲が2門、ビームスマートガンの懸架で火力を大幅に増加している。 だが、出番はあまり多くない。 コア・ブースター(ウイニングガンダム) 宇宙世紀上の存在ではなく、ガンプラバトルを題材とした『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場。 ホシノ・フミナの使用するガンプラ・ウイニングガンダムの飛行形態が「コア・ブースター」と呼ばれている。 全国大会用に改造したスターウイニングガンダムのものは強化バックパックを装着した「メガ・コア・ブースター」となっている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コイツでギャプランとやりあったレッドさんマジ真紅の稲妻 あと、アウターガンダムに「タイニーコアブースター」ってあった気がする -- 名無しさん (2014-03-28 15 19 41) これコアブースターの記事と分ける必要性がどこにあんの? -- 名無しさん (2020-02-05 04 31 27) ↑旧アニヲタWikiには字数制限かあって、かつこの項目が旧時代からあるから。 -- 名無しさん (2020-02-05 09 56 53) 名前 コメント
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ファンドクリエーション 本店:東京都港区六本木六丁目10番1号 【商号履歴】 株式会社ファンドクリエーション(2002年12月6日~) 【株式上場履歴】 <ジャスダック>2006年10月27日~2009年4月24日(株式会社ファンドクリエーショングループに株式移転) 【筆頭株主】 株式会社ファンドクリエーショングループ(親会社) 【沿革】 平成14年12月 東京都港区においてファンドの開発、運用を行うことを目的に当社を設立 平成15年7月 本社を東京都港区六本木六丁目15番1号に移転 平成15年9月 ファンドの管理業務を行うことを目的に、FC Investment Ltd.を設立 平成15年11月 FC Investment Ltd.が日本の不動産を収益源とした毎月分配型ファンドである「FCファンド-レジット不動産証券投資信託」を設定 平成16年2月 アジアの中小型株を投資対象とした「フェイム-アイザワ アジア中小型株ファンド」を設定 平成16年2月 投資法人資産運用業を行うことを目的に、FCリート・アドバイザーズ株式会社(現:ファンドクリエーション不動産投信株式会社)を設立。企業支援を中心としたコンサルティング及びマーケティングを行うことを目的に、株式会社グッドヒューマンを設立 平成16年6月 FC Investment Ltd.が中国A株を投資対象とした「申銀萬國・アイザワ 中国A株ファンド1号」を設定 平成16年6月 本社を東京都港区六本木六丁目10番1号に移転 平成16年6月 証券仲介業を行うことを目的に、株式会社FCインベストメント・アドバイザーズを設立 平成16年7月 中国におけるマーケティング業務及びコンサルティング業務を行うことを目的に、上海創喜投資諮詢有限公司を設立。投資顧問業を行うことを目的に、ファンドクリエーション投資顧問株式会社(現:プライマリーインベストメント株式会社)を設立 平成16年11月 FC Investment Ltd.が日本の中小型株を主な投資対象とした「FCグローバルトラスト-古橋ファンド」設定 平成16年12月 FC Investment Ltd.が中国の不動産を収益源とした「FCチャイナトラスト-チャイナエキスプレス中国不動産証券ファンド1号」を設定 平成17年3月 FCリート・アドバイザーズ株式会社(現:ファンドクリエーション不動産投信株式会社)が、投資法人資産運用業の認可を内閣総理大臣より取得 平成17年4月 美術品投資を行うことを目的に、ファインアートインベストメント株式会社を設立。FC Investment Ltd.が日本の未上場株式及び上場株式を投資対象とした「FCJ-トラスト-上場期待日本株ファンド」を設定 平成17年5月 ファンドクリエーション投資顧問株式会社をプライマリーインベストメント株式会社に社名変更 平成17年6月 当社が株式会社インスパイアを株式交換等により子会社化 株式会社インスパイアの子会社であったプライマリーアセットマネジメント株式会社をファンドクリエーション投資顧問株式会社に社名変更 平成17年7月 当社が株式会社インスパイアを吸収合併 平成17年9月 ファンドクリエーション投資顧問株式会社をファンドクリエーション投信投資顧問株式会社に社名変更 平成17年10月 ファンドクリエーション投信投資顧問株式会社が、投資信託委託業の認可を内閣総理大臣より取得。FCリート・アドバイザーズ株式会社(現:ファンドクリエーション不動産投信株式会社)が資産運用を行うFCレジデンシャル投資法人が東京証券取引所へ上場 平成17年11月 企業投資を中心としたコンサルティング及びマーケティングを行うことを目的に、FCパートナーズ株式会社を設立。ファンドクリエーション投信投資顧問株式会社が日本の中小型株を主な投資対象とした内国投資信託「黒田アクティブジャパン」を設定 平成18年3月 FCパートナーズ株式会社が株式会社グッドヒューマンを合併。ファンドクリエーション投信投資顧問株式会社が日本の大型株を主な投資対象とした内国投資信託「山田ジャパンストラテジー」を設定 平成18年4月 FCリート・アドバイザーズ株式会社がファンドクリエーション不動産投信株式会社に社名変更 平成18年5月 ファンドクリエーション投信投資顧問株式会社が日本株を投資対象とした内国投資信託「古橋オリジナル」を設定 平成18年10月 FC Investment Ltd.がベトナム株を主な投資対象とした「フェイム-アイザワ トラスト ベトナムファンド」を設定。ジャスダック証券取引所に株式を上場 平成18年11月 ファンドクリエーション投信投資顧問株式会社が日本の中小型株を主な投資対象とした内国投資信託「黒田アクティブアルファ」を設定 平成19年9月 不動産関連特定投資運用業を行うことを目的に、ファンドクリエーション・アール・エム株式会社を設立 平成20年5月 ファンドクリエーション・アール・エム株式会社が金融商品取引業(投資運用業)の登録を内閣総理大臣より受領
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登録日:2012/09/13 Thu 00 14 18 更新日:2024/05/13 Mon 13 59 32NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 CCA-MSV F90 F91 MS アナハイム・エレクトロニクス社 ガンダム ガンダムUC グスタフ・カール ジェガン ダブルフェイク ハイ・ストリーマー ロンド・ベル 一覧項目 可変機 地球連邦軍 指揮官機 試作機 量産機 閃光のハサウェイ 本項では、「ジェガン」のバリエーション機について記述する。 以下の機体は各項目を参照。 ジェガンD型 プロト・スタークジェガン/スタークジェガン ジェスタ ●目次 ■ジェダ ■ジェダ(アムロ・レイ大尉機) ■ジェダキャノン《ジェダブル》 ■ジェガンA2型 ■ジェガン(高機動仕様) ■ジェガン特務隊仕様 ■キャノンガン ■キャノンガンDX ■ジェガン装甲強化型 ■ジェガン可変型 ■ジェガン改 ■ジェガン重装型(ジェガン・キャノン) ■グスタフ・カール ■ジェガン(フレスベルク隊所属機) ■ジェガン(バーナム所属機) ■陸戦用ジェガンA型 マン・ハンター仕様 ■消火用ジェガン(仮称) ■ジェガンJ型 ■ジェガンM型 ■ジェガンR型 ■STガン ■ファイアボール ■ロズウェル・ジェガン ■ジェガンH型 ■シージェガン ■ジェガン武装強化型 ■G・G(ゴージャス・ガンダム) ■ビルドファイターズのジェガンHGUCのジェガン ゴーストジェガンM ゴーストジェガンF ゴーストジェガンMAXIMUM ■ビルドダイバーズのジェガンジェガンブラストマスター ブレイクデカールジェガン ■ジェダ 型式番号:RGM-88X→RGM-90 全高:21.8m 全備重量:50.t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 出力:1,930kW 武装:バルカンポッドシステム 腰部ハンドグレネード ×6発 2連腕部グレネード ×2基 ビームサーベル ビームライフル シールド ジェガンのプロトタイプ的な機体。 ガンダムMk-Ⅱの技術が多く使われていて、装甲材の一部にはガンダリウムを採用。その結果、かなり高い性能を得ている。 試作機が6機製造されたが1機は試験中に大破、2機は解体、残りは全てロンド・ベルに配備された。 なお、後に地球連邦政府の軍縮政策の余波を受けて量産計画は頓挫。本機を再設計してコストダウンしたジェガンが開発される事になった。 しかし、いざジェガンが配備されると現場から「装甲が貧弱」などといった文句が出始めたらしく、本機を「RGM-90」として早急に採用し、40機近い数が製造されて地上の主要な基地に配備されたという。 ちなみに本機は小説版『逆襲のシャア』(アニメージュ文庫の方)が初出だが、その時は型式番号などは特に設定されていなかった。 後に雑誌「B-CLUB」に「RGM-88X」という機体が紹介され、一緒に掲載されていた設定から「RGM-88X=ジェダではないか」と考えられる様になった。近年の資料でも時折「RGM-88X ジェダ」表記で名前が載っている事がある。 『機動戦士ムーンガンダム』には形部一平氏によって再デザインされて登場。 創設間もないロンド・ベル隊に与えられ、ラー・ザイムのアムロ小隊に配備された。 ゲーム『バトルオペレーション2』では、2021年9月に実装。コストは450で汎用機。設定と異なりジェガンの方が高性能かつ高コスト帯にいる。 火力面での補正値は低めで射程も短めだが、個々の武装性能が高く各々に強力な個性を持っている。ジェダ専用ビームライフルは発射間隔が短く火力も高い。バルカン・ポッドと腕部グレネードと腰部グレネードのどれもがよろけ値と火力が高いので、単純な火力だけならコスト帯トップクラス。格闘も下格闘が斬り抜けなのでリーチが長く、攻撃後即撤収の動きが簡単。 防御面での補正値は平凡だが、大型のシールドを持っているので思いのほか堅牢。ただし体格がデカいので、特に脚部の損傷具合には気を配りたい。 機動力はスキルの恩恵で上下移動に優れ、それ以外にも高速移動とブースト容量がかなり優秀。宇宙適正があるのでこの特性が活かしやすいが、地上であっても高い機動力を維持できるのは大きな強み。 シンプルかつ強い武装を持っているので初心者に扱いやすく、この450~500帯のマッチで困ったらジェダを使えばいいと太鼓判を押されるレベル。汎用機に求められる壁の役割も果たせ、戦況に柔軟な動きで合わせられるので使って困る事はないだろう。さらにアンチステルスというスキルを持つのでピクシーやデザートゲルググのようなステルスで奇襲する強襲機を発見しやすく、特殊な機体への対応力も低くない。 但し、他機体に見られる大きな強みに欠け、防御補正値の平凡さが脆弱性に繋がりかねない事もある。決して功利に走らず、堅実なプレイスタイルで相手を追い詰めよう。 ■ジェダ(アムロ・レイ大尉機) リック・ディジェ改を失ったアムロの為にジェダ3番機を改造した機体。 胸部にスラスターと武装ラックの増加装甲と頭部に指揮官機用のブレードアンテナを増加している。 ニュータイプの搭乗を意図した改造は特にされておらず、あくまで僚機との連携を重視しつつ「攻撃を当てられに行きつつ回避する」というアムロの戦闘スタイルに合わせた改造であるらしい。 ■ジェダキャノン《ジェダブル》 型式番号:RGC-90XC 全高:22.5m 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 出力:1,930kW 武装:バルカンポッドシステム 腰部ハンドグレネード ×6発 ハイパービームサーベル ダブルビームライフル ビームキャノン 6連装ショルダーミサイルポッド ×2 ショルダーシールド ×2 ジェダをベースとした対艦攻撃・中距離支援機。 「ジェダをベースとした再設計」とされるが、実際はジェダのハードポイントに火器を装着した「フルアーマー化したジェダ」といった方が正しい。 ロンド・ベル隊所属のラー・ギルスMS部隊長ウバルド・モリーナ大尉に新たな乗機として与えられ、前の愛機ジムⅢパワードFA《ブルドック》にあやかって《ジェダブル》と名付けられた。 ■ジェガンA2型 型式番号:RGM-89A2 全高:22.3m 頭頂高:19.0m 本体重量:24.2t 全備重量:50.6t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 出力:1,980kW 総推力:65,800kg 武装:バルカンポッドシステム ビームサーベル ハンドグレネード ×3発 ビームライフル シールド(4連装ロケットランチャー2基内蔵) 初期型のジェガンを改良した機体。 同時期に運用されていたD型が汎用性を重視していたのに対し、本機は両脚と背中にスラスターを増やし、バルカンポッドにもセンサーを増設するなどの改装を行ってトータルスペックの底上げを図っている。 機体の各部やシールドが後のJ型やR型と同じ形になっていて、それらはこの機体から発展したものと考えられる。 ガンダムUCではゼネラル・レビル所属機がリゼルC型と共にネェル・アーガマとガランシェールを襲うが、そこに現れたローゼン・ズールとシナンジュに次々と中破にさせられた。 終盤では、グリプスⅡの照射を防ぎきったユニコーンガンダムからサイコフィールドを受け機能停止に追い込まれた。 ガンダムNTでは、ヘリウム3貯蔵施設宙域に出現したⅡネオ・ジオングを迎撃のため出撃。今度は手心を加えられる訳もなく次々と撃墜され、挙句に有線攻撃端末で機体制御を奪われ自爆や特攻をさせられていた。 ■ジェガン(高機動仕様) UCに登場。 その名の通りジェガンの高機動型。 ジェガンD型の高機動仕様であると同時にスタークジェガンの軽装仕様で、フェイスガードや腕部アーマー、肩部ミサイルランチャーを装備していない。 可変機であるリゼルと編隊を組む際の暫定的な仕様であるらしい。 劇中ではビームライフルを2丁装備してシナンジュと交戦するも撃破される。 ■ジェガン特務隊仕様 特殊部隊「エコーズ」用の改修機。生存率向上のため胸部に追加装甲が追加されている。 また、カメラ部に複合センサー式のバイザーが取り付けられている。 ■キャノンガン 型式番号:RIX-003 全高:20.2m 本体重量:34.3t 全備重量:66.5t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材+ガンダリウム合金 出力:2,680kW 総推力:81,900kg センサー有効半径:22,300m 武装:ビームジャック ビームライフル スプレービームランチャー兼用メガビームキャノン ×2門 『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』に登場したA2型ベースの中距離支援機。 ある技術検証計画のために連邦地上軍がアナハイム社に発注した試験機の内の1機で、兄弟機にGファースト、GFタンクが存在する。 キャノンガンはバック・ウェポン・システムの発展性検証用であったが、サイド7で行われる一年戦争終結記念式典のデモンストレーション機に転用されてガンキャノンのような真っ赤に塗装された。 ■キャノンガンDX 型式番号:RIX-003[GA] 全高:20.2m 本体重量:54.1t 全備重量:91.4t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材+ガンダリウム合金 出力:4,130kW 総推力:141,900kg センサー有効半径:32,200m 武装:ビームジャック ビームライフル スプレービームランチャー兼用メガビームキャノン ×2門 ビームマシンガン ミサイルコンテナ ×2基 エクスキャノン ×2門 ハイパーラッシュキャノン ×2門 キャノンガンとバック・ウエポン・モードに変形したGFタンクが合体した強化形態。 「DX」とは「Dual-X(trans)cend(二重の超越)」という意味。 この姿は性能向上は元より、外部装置式サイコフレームの実証実験機でもある。 ■ジェガン装甲強化型 型式番号:RGM-91S ジェガンの一部装甲を強化した機体。これにはガンダリウム合金が使われている。 メインエンジンも改良され、バックパックも少し形が変わっている。 20機が製造されたと言われているが、正確な数は地球連邦政府の高官だけしか知らないんだとか。 雑誌「B-CLUB」にて、ジェダと共に設定画と解説が掲載された機体。 掲載名は「RGM-91S」と型番になっており、正式名称も不明。 ■ジェガン可変型 詳細は不明だが、バック・ウェポン・システム(BWS)の実験用機体らしい。プロトリ・ガズィといった所だろうか。 しかし、BWSをパージする機構に何らかの問題があるらしく、「こんな危険なシステムを採用したコイツはただの特攻兵器だ!」とか言われている。 同じく雑誌「B-CLUB」にて、設定文章のみ掲載された機体。 ■ジェガン改 型式番号:RGM-89B 全高:22.3m 頭頂高:19.5m 本体重量:22.9t 全備重量:49.2t 出力:2,350kW 推力:52,500kg センサー有効半径:14,200m 装甲材質:ガンダリウム合金 武装:バルカン・ポッド・システム シールド内蔵式2連ミサイルランチャー ×2 ビーム・サーベル ビーム・ライフル ニードルショットパック 背部ロケットランチャー(オプション) 漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』に登場した、ジェガンの改良型。 ジェガンは整備性や信頼性には優れていたものの性能的には凡庸だったため、アラハスのファクトリーチームによって性能向上が図られた。 その強化には百式の技術が使われていて、装甲はガンダリウム製に変更され、ジェネレーターも出力が上がっている。 コクピットも全天周モニターではなく、実験用の特注品で、バックパックはロケットランチャー付きの物に換装可能。 ちなみに肩の形が百式改に似ている。 厳密には百式の派生機にあたるという話もあるらしいが、本機は別に金色ではない。 ■ジェガン重装型(ジェガン・キャノン) 型式番号:RGM-90(RGC-90) ジェガンを再設計した砲撃戦仕様。フレームは同じ物を使用している。 基本的に陸戦用だが、宇宙でも使えない事はない。 肩と腰にビームキャノンとミサイルを装備して火力を上げている。それに合わせてジェネレーターも高出力型に換装された。 脚部やバックパックも強化されているが、機動性はあまり高くない。 試作機が造られていて、収集したデータを基に量産化を推し進めているという。 ゲーム『バトルオペレーション2』で実装された際に、『ジェガンD型を主とした低コストで実現された装備変換による対応力の高さと比較するとコストには見合わないものだったと言わざるを得ない。』と、結局コストの問題で量産化が見送られたらしい説明文が記載された。 漫画『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』ではD型を重装型のパーツ換装した機体が登場していたりもする。 なお、この機体も型式番号は「RGM-90」だが、何故ジェダと同じものになっているのかは不明。また、本機はそのジェダもベースにしているとする資料もある。 ちなみに本機の初出である1/144ジェガンの説明書では「RGC-90 ジェガン・キャノン」という名称になっている。 ■グスタフ・カール 型式番号:FD-03(FD-13,FD-00) 頭頂高:22.0m 本体重量:29.0t 全備重量:60.0t 出力:3,425kW 総推力:79,500kg センサー有効半径:21,300m 装甲材質:ガンダリウム合金 武装:頭部バルカン砲(*1) ビームサーベル ×2基 ビームライフル グレネードランチャー 90mmショートマシンガン ハイパーバズーカ シールド ジェスタと別ラインで造られていたジェガンの再設計機。 基本性能がかなり高く、ガンダムタイプにも匹敵するという。武装はジェガンと同じ物を装備。 主に地上の治安部隊に配備され、サブ・フライト・システム「ケッサリア」との連携運用で反連邦組織「マフティー」と戦った。 U.C.0096年時にもシャイアン基地「カフカスの森」で稼働試験と称して先行配備されていて、基地守備隊の隊長機として運用されていた。 ちなみに「グスタフ・カール」は指揮官機で、一般機として「ドーラ・カール」が存在するという資料もある。この場合、両者は通信機器の性能差以外に違いはないらしい。 余談だが初出の『閃光のハサウェイ』小説版とリデザインがされた『G ジェネF』以降とでかなりデザインが違う。 森木靖泰氏による元デザインはかなりシャープなものだが、藤田一己氏によるリデザイン版はかなりマッシブになっている。特に肩や腰、太ももあたりの形状はほぼ別物。 まあどっちもジェガンやジムとはあんまり似てないんだが。 更にガンダムUC以降はマッシブさが増強。13型と呼称されるモデルで、ジェガンと比べると縦横比がとんでもなく別物。ある意味ではモビルスーツの恐竜時代を象徴する一機となった。 劇場版の『閃光のハサウェイ』では一転して、小説版に似せたカラーリングや若干マッシブ感が削ぎ落された00型が登場。 ゲーム『バトルオペレーション2』では、2022年12月に13型で実装。コストは650で汎用機。 最大の特徴は量産機ながらジ・Oやサザビー、ZZガンダムを超える超耐久。HP、防御補正の合計値はともに650コストの平均を大きく超える。 さらにアクティブガード、ダメージコントロール、マニューバアーマーといったスキルによりよろけにくく、さらにダメージ軽減ができる。 一方攻撃面は補正合計値が450コスト並とかなり低く、格闘補正多めなので射撃で火力をあまり出せない。 その代わりとして、ジェガン用バズーカ、サブのビームライフル、ゼクアインのクラブの強化型と即よろけ武装を3種類も持ち、 さらに蓄積よろけ取りに優秀な腕グレネードとバルカンを持つ。 良くも悪くも壁の役割に特化した性能で、超耐久で我慢強く粘り、味方によろけを提供しつつ前線を支える戦法が得意。 ■ジェガン(フレスベルク隊所属機) 宇宙軍の特殊介入部隊「新生フレスベルク隊」仕様のジェガン。 通常のジェガンにエコーズ仕様機のセンサーを装備している他、腕部と肩部も微妙に異なる。 カラーリングはパープルとホワイトのツートン。 ■ジェガン(バーナム所属機) 『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』に登場。 ブッホ・ジャンク社の私兵部隊「バーナム」で運用されている独自改修機。 ブッホ社がジャンクとして回収したジェガンを改修、登録を抹消して出処を判らなくした上で運用している。 パープルを基調としたカラーリングに頭部のバイザーにスリットが入ってツインアイのようになり、その左側を覆うセンサーアイ(*2)が特徴。 武装もビームランスとサブマシンガンが一体となった新型ビームライフルを装備。 このビームランスは射出可能で、後のショットランサーに繋がるとものと思われる。 ■陸戦用ジェガンA型 マン・ハンター仕様 型式番号:RGM-89Gmh 頭頂高:19.0m 本体重量:20.3t 全備重量:44.8t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 出力:1,870kW 推力:61,400kg 武装:12.7mm対人用機銃 劇場版アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場。 地球連邦軍内で旧式化が進んでいたジェガンA型を民間用に払い下げたタイプ。 ビーム兵器の運用ができないようにされているのと、脚部スラスターの基部に蓋がされており背部もコンテナラックになっていた。 劇中ではマンハンター部隊が使用しており、腰部前面に12.7mm対人用機銃を装備した有人用コクピットが増設。更に脚部のみ黒色基調で塗装されていた。これは民間人に対し、威圧的な印象を与える狙いがある。 地球の居住許可証を確認すべく臨検を行った際に登場し、逃亡する民間人を街中で追い回し機銃を乱射する横暴さを「軍隊の真似事」とハサウェイから吐き捨てられていた。 ■消火用ジェガン(仮称) 劇場版アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場。 ダバオでマフティーによるテロ行為が行われた翌日に、火災消火作業のため導入されているワンシーンが映されていた。 公式からの詳細な情報は無いが、本来軍事兵器であるはずのモビルスーツが消火作業に従事している姿は、メカデザイナー繋がりから別作品の機体を彷彿とさせた視聴者が多かった。 ■ジェガンJ型 型式番号:RGM-89J 頭頂高:19.0m 本体重量:22.8t 全備重量:49.7t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 出力:2,430kW 推力:55,870kg ×1 14,290kg ×4 総推力:113,030kg アポジモーター数:20基 武装:バルカンポッドシステム ビームサーベル ハンドグレネード ×3発 ビームライフル シールド(4連装ロケットランチャー2基内蔵) ジェガンのマイナーチェンジ機。通称「ノーマルタイプ」。 ヘビーガンの量産化にあたり、その数が揃うまでの繋ぎとして古くなってきたジェガンを近代化改修した物。 ジェネレーターの高出力化やスラスターの追加などにより、トータルスペックをジェスタやグスタフ・カール以上に引き上げている。 特に推力・機動力の向上は著しく、スペック上の推力重量比は2.27でシナンジュ(*3)と並ぶレベル。 武装もビームライフルとシールドが新型に変更された。 『機動戦士ガンダムF91』の作中であるU.C.0123年時の連邦軍の主力機の一つとして運用されている。 しかし基礎設計から30年以上経過していては改修にも限界があり、徹底的な対策研究を行って開発されたクロスボーン・バンガード(C.V.)の小型MSには一方的に蹂躙されるだけという描写であった。 ちなみにデナン・ゲーに頭を蹴っ飛ばされていたのもフロンティアⅣを破壊したのもコイツである。 ただしそのたった三年前を舞台とする『機動戦士ガンダムF90』ではオールズモビル相手に互角以上に立ちまわっていた(一番弱いRFザクさえかつてのギラ・ドーガを上回る性能があった)り、 F91の外伝でもある『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』では特殊部隊の腕利きがC.V.精鋭のダークタイガー隊の小型MSと互角レベルに戦えていた。 『F91』本編の大敗は、コロニー駐留部隊のパイロットやフロンティアⅣ奪還部隊の面々が精鋭では無かったり、本来は不得手である自陣防衛戦の役割をさせられていた点も大きい模様。 むしろ技術力・練度・作戦などあらゆる面で周到に準備を進めたクロスボーン・バンガードが強過ぎたというべきだろう。 また、ヘビーガンやGキャノンが最初の奇襲の時点でほとんど全滅していたのに対し、本機は後のシーンでもそれなりの数が生き残ってクロスボーン・バンガード相手に抗戦しているのが描写されている。 ■ジェガンM型 型式番号:RGM-89M 頭頂高:19.0m 本体重量:23.4t 全備重量:51.6t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 出力:2,430kW 推力:69,840kg ×1 15,290kg ×2 12,270kg ×2 総推力:124,960kg アポジモーター数:22基 武装:バルカンポッドシステム ビームサーベル ×2基 5連装ロケットパック ×2基 ビームライフル シールド(4連装ロケットランチャー2基内蔵) マイナーチェンジ機の一つ。通称「Bタイプ」。 コロニー内戦闘を目的にJ型から改装されたモデルで、接近戦における火力を強化すべく腰に5連装ロケットパックを装備。それに伴い、ビームサーベルは左腕に2本マウントされている。 バルカンポッドのアンテナもロッド型からブレード型に変更され、胸のダクトも大型化し、他のタイプとはかなり違う印象になっている。 C.V.の小型MS等と戦ったが、やはり奮戦空しく撃墜される。 お手々グルグルさせてたのはコイツ。 ■ジェガンR型 型式番号:RGM-89R 頭頂高:19.0m 本体重量:23.1t 全備重量:51.9t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 出力:2,730kW 推力:57,160kg ×1 12,320kg ×8 総推力:155,720kg アポジモーター数:22基 武装:バルカンポッドシステム ビームサーベル ×2基 連装グレネードランチャー ビームライフル シールド(4連装ロケットランチャー2基内蔵) マイナーチェンジ機の一つで、別名「Aタイプ」。既存のジェガン系機体の最上位機である。 こちらもM型と同様、J型をベースにコロニー内戦闘を目的に改装されたモデルで、背中と脚にスラスターを増設して機動力を上げている。 武装も左腕にグレネードランチャーを内蔵し、右腰にもビームサーベルをマウント。バルカンポッドも銃口が2門に増えた。 配備数の多くないヘビーガンとGキャノンの数を補うべく開発され、主に指揮官用として運用された。 …が、コイツもJ型やM型同様、当時の連邦軍主運用機に対する対策研究の賜物であるC.V.の小型MSの前には撃墜されている。 それでもわずかに一矢報いた機体も確認できる。 背中しか見えないためR型か不明だが、ザムス・ナーダ級駆逐艦を撃破した場面も確認される。 ■STガン 型式番号:RGM-89ST2 全高:20.8m 頭頂高:19.2m 本体重量:33.5t 全備重量:48.0t 出力:2,440kw 推力:52,500kg アポジモーター数:22基 武装:3連装グレネードランチャー 90mmマシンガン ジェガンJ型の改装機でフォーミュラー計画の副産物。 実はAEから無償譲渡されたジェガンJ型をサナリィがカスタム改修して拵えた物(*4)。 各部にレドームや各種センサーを追加して高い情報収集能力を発揮する。 F90に追随する為にスラスター出力やジェネレーター出力が上げられているが、ジェネレーター出力のほとんどはレドームやセンサー群の稼動リソースに回されている。 偵察任務も行えるが、センサーへの影響を考慮してビーム兵器は搭載されず、また武装も両腰部に配された牽制自衛用の三連装グレネードしか持てないので火力が低く、戦闘には全く向かない。 ナヴィが搭乗してガンダムF90の戦闘データを収集していたが、火星でのオールズモビルとの戦闘で破損し、鹵獲されてしまっている。 ちなみに「STガン」とは「Sensor Turret-JEGAN」または「STRATEGIK-TREANER-JEGAN」の略称らしい。 ■ファイアボール 漫画版『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』に登場。 劇中では「ファイアボール」と呼ばれているが、これが機体名なのかパイロットのコールサインなのかは不明。 R型をベースとした新型バックパックのテスト機。 機体そのものはほぼR型と同一だが新型のバックパックはR型のそれより大型化していて、左腕部のグレネードランチャーが両腕に装備されている。 U.C.112年2月に北米で行われた飛行テスト中にバックパックが暴走、大破した。 パイロットはアイリス・オーランドの父ウィリアム・C・オーランド大尉で、この事故で殉職している。 なお、オーランド大尉がファイアボールに搭乗するのは漫画版で、小説版と『F90FF』ではMSA-0120の1号機に搭乗して事故に遭っている。 ■ロズウェル・ジェガン 型式番号:RGM-89NT 頭頂高:19.0m 武装:バルカンポッドシステム ビームサーベル 3連装グレネードランチャー フィン・ファンネル ×4基 スマホゲームアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場。 量産型νガンダムの採用に向けたフィン・ファンネルのデータ収集用に改造された実験機。 A型をベースにバックパックを大型化してフィン・ファンネルを装備、肩部にもスラスターを増設している。 νガンダムの遺した実戦データには及ばなかったが、Iフィールドバリアの展開にも成功し、従来のサイコミュ兵装を上回る結果を得られたという。 ■ジェガンH型 型式番号:RGM-89H スマホゲームアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』オリジナルMS。 別名「ダッフル・ジェガン」。 普通のジェガンじゃ満足出来ないというエース級パイロットの要望に応えてD型をベースに開発された特殊部隊用のタイプ。 強化されたバックパックはMA並みの大推力を持ち、継戦能力を重視した強化型ビームライフル、腕部固定式のビームサーベル、脚部のマルチミサイルポッドを以てヒットアンドアウェイ戦法を得意とした。 リゼルの登場によって少数生産に留まったが、最終的にR型に繋がったとされる。 ■シージェガン PCゲーム『SDガンダムウォーズ』に登場したオリジナルMS。 アースサイド軍の所属で、名前の通り水中用。 下位機種にアクアジム、上位機種にアクアジャベリンがいる。 主な武器は偏向ビームライフル、ビームサーベル、対艦ミサイルなど。 ■ジェガン武装強化型 プラモデル『SDガンダム G-GENERATION』シリーズで登場。 『BB戦士』で発売されたジェガンのリデコキットで、スタークジェガンの両腕とバズーカを装備している。 両腕以外はノーマルジェガンそのままなので、スタークジェガンとは別の機体として設定されている。 ■G・G(ゴージャス・ガンダム) 『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』に登場。 ミキシングビルドMSなのでジェガンというわけではないが、素体はほぼジェガン及びジム・カスタム。 仰々しい見た目の割にほとんどが飾りで実用性は少ないが、金色の耐ビームコーティングやジェネレーターはまともなので、U.C.0169年では貴重なビーム兵器を普通に使えたりと何気に侮れない機体。 本機の存在により、パーツ単位とはいえ制式採用から80年以上経ってもジェガンが使われている事になる。 ■ビルドファイターズのジェガン ガンプラが実際に動いてシミュレーション上で戦わせる世界観のジェガン。 TV本編でメインキャラが使用したものは特に改造されていないプレーンなHGUCジェガンだけだったが、漫画『ガンダムビルドファイターズA-R』にはレナート兄弟によるカスタム機が登場した。 HGUCのジェガン アイラ・ユルキアイネンが使用したプレーンなHGUCのジェガン。 クオリティは高いだろうが特別なカスタマイズはされていない。 腰部ラックが左右逆になっている(*5)。 アイラの圧倒的な技量によってデビルガンダムを一方的に撃破した。 ゴーストジェガンM 型式番号:RGM-89GM 全高:19.0m (ビルダーの独自設定) 本体重量:23.3t (ビルダーの独自設定) 主動力:プラフスキー粒子 装甲材質:プラスチック ビルダー:マリオ・レナート ファイター:フリオ・レナート アルゼンチン代表のレナート兄弟の次兄フリオが第8回ガンプラバトル世界大会で使用したガンプラ。 ベースはHGUCジェガンD型で、名前の「M」は「Meticulous(極めて注意深い)」を意味している。 こちらは主に「受け」を担当し、受動的な戦術を得意とする。 前大会のジム・スナイパーK9がEXAMシステムを搭載していたように、ゴーストジェガンMにはナイトロシステムが搭載されている。 ただし、原作の機能をそのまま再現するとレギュレーション違反になってしまう(*6)ので異なるアプローチで再現したとのこと。 ゴーストジェガンF 型式番号:RGM-89GF 全高:19.0m (ビルダーの独自設定) 本体重量:24.2t (ビルダーの独自設定) 主動力:プラフスキー粒子 装甲材質:プラスチック ビルダー:マリオ・レナート ファイター:マリオ・レナート アルゼンチン代表のレナート兄弟の長兄マリオが第8回ガンプラバトル世界大会で使用したガンプラ。 こちらもHGUCジェガンD型ベースのカスタムガンプラで、名前の「F」は「Fearless(恐れ知らず)」という意味。 こちらは隠密行動を主体としたセッティングが為されていて、黒を基調としたカラーリング。 「受け」を担当したMに対してFはアクティブセンサーを持ち、能動的な「攻め」の戦術を得意としている。 やはりこちらにもナイトロが積まれている。 余談だが、本来は塗料に新素材を使いたかったようだが、あんまり黒すぎて夜中に踏んで壊してしまったので諦めたらしい。 ゴーストジェガンMAXIMUM メイジン・カワグチとのバトルに負けて壊れたゴーストジェガンM/Fをミキシングビルドして再生したガンプラ。 兄弟の意地に賭けて最後の戦いを挑む。 ■ビルドダイバーズのジェガン こちらもプラモデルとしての登場だが、上と違ってガンプラ自体が動くのではなく「ガンプラのデータを反映したオンラインゲーム上の存在」である。 今回は主人公の仲間として本編にも登場している。 ジェガンブラストマスター ユッキーことヒダカ・ユキオのジムⅢビームマスターに代わる新たなガンプラ。 全身に強力なビーム砲を満載した浪漫仕様。 ブレイクデカールジェガン ブレイクデカールによって違法に改造されたHGUCのジェガン。 D型ベースの黒い隊長機とA型ベースで紫色の随伴機2機が登場。 ブレイクデカールの力でパワーアップしていたが、関節は強化されていなかった。 最終的にバグの影響で現れたデビルガンダムによって全滅させられてしまった。前作のリベンジか 隊長機は色以外はエコーズジェガンそのままで右腕にコンロイジェガンのボックスタイプビームサーベルを装備。 カラーリングは恐らく『アクロス・ザ・スカイ』に登場したピコ専用機のオマージュだろう。 随伴機は2機共A型そのまま。 武器としてデナン・ゾンのショットランサーを持っている。 こちらは『Twilight AXIS』のバーナムジェガンのオマージュ。 隊長機の方は改心したのか、第二次有志連合に参加しているのが確認出来る。 これらはガンプラでも再現可能で、隊長機はプレミアムバンダイより発売のHGUCピコ専用ジェガンD型を余剰パーツでエコーズ仕様に組めばいいが、ボックスタイプビームサーベルはコンロイ機から流用する必要があるのでそこだけ塗装がいる。 随伴機は、HGUCのバーナムジェガンを余剰パーツを使って組んだA型ジェガンに旧キットの1/100デナン・ゾンに付属するショットランサーを持たせれば(*7)完成。 追記・修正は、30年以上経って小型MSや後継機が出たとしてもジェガンに乗りたい人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] MSVのRGM-88Xとハイストのジェダは性能設定が違うので、同一視できないのでは?記載例はデータガンダムだけです。重装型のRGMは誤植が原因 -- 名無しさん (2014-06-30 03 26 39) グスタフ・カールはただのデブって印象しかしない -- 名無しさん (2019-02-22 10 23 59) 今後はグスカは重装/軽装ってことで共存する設定になるのかな -- 名無しさん (2019-02-23 20 14 00) 実は何気にほかの連邦系どころか宇宙世紀系にも「FD」なる形式番号は存在しないためさりげなく形式番号にも系列にも謎が多いグスタフ・カール -- 名無しさん (2021-05-01 21 29 38) F91の冒頭でデナン・ゲーに頭を蹴り飛ばされてるのはJ型(ノーマルタイプ)じゃなくてR型(Aタイプ)だよ。肩のスラスターユニットを見てみるとわかりやすい。 -- 名無しさん (2022-02-22 22 33 29) M型の項目にある墜落時に手首クルクルしてたのはR型だよ。 -- 名無しさん (2024-05-13 13 59 32) 名前 コメント